ういういういういー。


フダッチョだす。


たった今事務所へ不時着!


松江から帰ってきたずえい~。


ヤッコ、コタッキー、呼んでくれたヒグチ君&関係者クルー、おつかれした!


非常にいいライブが出来たように感じたぞ。


お客さんたちも温かかったのう。


また行くから遊んでおくれ!


江戸から愛を捧げよう、ブチュ。


いや~しかし相変わらずライブ楽しいね。


アタマが忙しい最中だからこそリフレッシュになりまくる。


つーかライブが楽しくなくなったら俺もいよいよだろー。


CDのセールスでは見えない反応に心が躍る。


あり...この曲こんな人気あったの?的な発見も多々。


アタマとカラダの運動にもなって体中の細胞が喜んどる。


その上プロップ(敬意)と小遣いまでもらえて万々歳ってなもんよ。


カワイ子ちゃんたちの「キャー」も野郎どもの「オオー」も俺を昂らせる。


アドレナリンが巡る巡る!


かくして今日も俺は若さを保つのだ。


若者のパッションと大人の思慮深さでこの世界を変える一端を担う。


何はともあれ、対話しかねーのよ。


CDと言う名の「独白」がライブで「対話」へと形を変える。


君に伝えたい何かがある。


だからワタシは今日もマイクに向かうのだ。


マイクやペンやノートやPCに向かうのだ。


それらは自分を映し出す鏡。


つまり俺は俺へと向かうのだ。


何度でも言うが俺はアーティストであるからの。


自分を知ることで人様からお金を頂戴してんだ。


それに対する反応をたった今目の前の現実として体感するのがライブってこと。


ステージ側から見たライブってのはそーいうもんだ。


顔の見えないリスナーじゃないんだ。


今目の前にいる生きてる人間の生の反応だ。


だから君たちが昂れば俺たちもどこまでも昂る。


顔も知らない誰かが自分を評価して受け入れてくれる、歓迎さえしてくれる。


そんなこと想像したことある?


俺は16の頃に夢見たそんな現実を生きてるんだ。


ありがてー、ヒップホップに感謝しなきゃなんねーやな。


だから日頃から天狗にならないように自分を律してるつもり。


自信と過信は違う、ってね。


そうやって仕事を通して自分を再確認し、再認識し、再構築してゆく。


ある意味誰でもそうかも知んねーけど、それでもやっぱ俺は恵まれてる。


だって俺は楽しんでっかんね。


楽しめてる。


苦しみを乗り越えて成長していく自分が愛おしくてたまんねってのよ。


それに苦しみがあってこそ喜びもひとしおってもんだしね。


雨の日もあれば風の日もあらあ。


そこへいくと何年かぶりに行った松江はドピーカンだったっつーの!


いやホントに天気よかったね~、暑かったし...熱かったな。


俺にいい刺激をくれたよ。


またそっちに行ける日を楽しみにしてますぜ!


来てくれたお客さん、ありがとうな。


もっとカッケーことするからまた来ておくれやー。


てな感じでここらで煙幕張ってドロン!


江戸からピース、愛だろ愛。


フダッチョでした。








P.S.


ベストアルバムアンケート絶好調!


参加してくれてる人たちに感謝感謝。


引き続き奮って御参加を!