フロム新幹線、リューゾと帰路り中のフダ。



三沢GAROに来てくれた皆様、ありがとうござい!



久々のカネノさん、関係者の皆様、お世話になりやした!



三沢はやっぱ独特で楽しいのう。つかラッパー増えたね~!いーんでない?



しかしいろいろな土地でいろいろな人と出会うね~相変わらず。



そのすべてと出来る限りよい関係を築きたいと思うことは…。





♪わがまんまっか~い♪





…ブロンK調でひとつ。



しかしマジでセンキュソーマッチなことですわな、アウェーでいい思い出来るなんざ。



みんな「星の王子様」で有名なサンテグジュペリっつー作家知ってる?



彼の「夜間飛行の夜」とゆう本があるんだが、その序章の言葉が俺は好きなのよ。



まあ飛行機のパイロット目線の話なんだけど、主人公は飛行中に眼下の夜景を見ながらこう思うわけ。





「どこまでも続く眼下の明かり。その一つ一つがそれぞれに暮らしがあることを示している。」



「そのすべてと理解し合うことこそが我が人生の意義であり目標なのであろう。」





…みたいなね。しばらく読んでないから正確ではないかもしんねーがニュアンスは変わらないはず!



俺はこの主人公の心境にシンパシーを抱いてしまう。特に勝手に使命感感じてる所!



ニヒルに見ればソートー笑える!だけど彼自身は大まじめなとこがポイントだね~。味わい深い!



彼が夜間飛行のパイロットでなかったらそんな風に思わなかっただろうことは容易に想像できる。



日常的に高所からの夜景を眺めていた彼だからこそ、ふとそんな思いに至ったのだと思う。



俺も全国を旅する職業でなかったらその一文にシンパシーを抱けたかわからない。



つまりその主人公や俺は「いろいろな場所にいろいろな暮らしがあるんだなあ…」と思わざるを得ない職業なわけよ。



だからこそ至る心境なのだろう。住んでる場所以外の土地を月に何度も訪れる人なんか珍しいじゃん?



だから我々は普通じゃない尺度でこの国を眺めることができるのだ。俺はそれを誇りたいね。



普通じゃなくて結構、俺はアーティストだもの。普通じゃない発想で世の中をフレッシュに咲かすのが生業よ。



そしてとんでもない経過を辿った上で最後にごく当たり前の道徳や真理にたどり着く。



それでいいのだと思う。アーティストも結局人間だもの。的な。





つーわけで気付けば次で東京駅!あかんあかん、支度します!また書くどー。





でわまたじゃ!ブラッ!!!!