ざーす。フダだす。
日本の歴史/ライムスター編、大反響あざーす。
さすが我らがライムスター、昨日のアクセスはなんと自己新記録の48299!
ランキングはなんと89位~!!わ~いスゲースゲー!!うっひょ~♪
みなさんとライムスのおかげです!つーわけで昼からグラスビールでカンパ~イ!

プハー、うまし!だがそろそろ自分の中の年表がおかしくなってきたのも事実…。
nao様、指摘いただいた箇所はソッコー直しましたです!
まあ無理もねーやな…だって15年も前のことをソースも無しで書いてたんだもの。
つーのも家のネット環境が今調子悪くてのー。
だから携帯からネットの恩恵無しで記憶の糸を手繰り寄せるしかない状況だったわけよ。
そして次は早くもその四なわけで…そろそろ物語は佳境に入ってくる設定なわけ。
なぜなら俺がこのblogで記憶を追いたいのはBボーイイズム辺りまでのライムスであるからだ。
ざっくり言うと2000年までのこと。それ以降は目線が変わってしまうんだ。
だって俺やニトロがデビューしてしまうじゃん、プロとして同業者になってしまうのよ。
俺はそこからはヘッズではなくアーティストになってしまうわけだからね。
つまり俺がみんなの知ってるDABOになる前の日本語ラップシーンがいかに熱かったか。
今は誰も語らない失われた90年代のストーリーがどんなに俺を勇気付けたのか。
そしてその記憶の渦を物語るときにいかにライムスターが重要なポイントにいたか。
なぜ俺が「口から出まかせ」を聴いて涙を流すのか。
それを君に伝えたいのだ、俺はきっと。

今俺は碑文谷の蕎麦屋でグラスビールを飲み干し、日替わりを食おうとしてるとこ。
この後ナイトリッチに出向いてPCを前に話の続きを書くつもりだ。
ここから君が何かを感じ取ってくれたなら本望だ。
俺の過ごした掛け替えない時。
見本など無く、誰もが手探りだっただけに勘違いも少なくなかったかもしれない。
だがその歴史の上に俺たちはいる。
それこそシーダもサイモンもアナーキーもコマチもタロウも上野も、彼らがいなければ今日ここにいたかわからない。
君が何かを手にするまでは世間に唾を吐いてればいい。それも悪いことじゃない。
でも君が何かを手にした時に、それは君の力だけではなかったことを知るだろう。
以前俺は「時代は変わる」で温故知新について書いたと思う。
俺はヒップホップからそれがなくなるのだけは避けたいのだ、せめてこの国だけでも。
いつか誰かが俺やニトロについて、トコナや般若やマッチョや漢やクレバやリップについて書くことがあってほしいのだ。
いや、それがなかったとしても俺は俺の過ごした時代を語り続けよう。
最後の一人になるまで。なぜならそれが俺のヒップホップだからだ。
過去に感謝して新しい時代を作るのだ。
わかるか?わからなきゃ知ったフリしろ!
つーわけでたった今ナイトリッチに着いたとこ。
でわまた書くぜ。日本の歴史/ライムスター編、その四を心して待て!
ピース!
