これが今まで使っていた純正シフトノブです。

S2000はアルミやチタンなどの素材剥き出しのノブが多いですが、私の型式AP1-200系は皮巻きタイプで、外見は個人的にとても気に入っています。


車両購入当初、中古車であったこともあり、手に触れる部分は交換したいという思いがあり、早々に購入したノブがこちらでした。


SPOON製のジュラコンシフトノブ


形状と重さで決めて使っていましたが、形はいいのですが、やはり軽すぎるというのは、ほぼ手の力だけでシフトチェンジをしなければならないため、徐々に使いづらさを感じようになり、2年ほどで純正に戻しました。


ちなみに、純正が235g、SPOON製が65gです。


そして今回選んだのが、こちら。

無限MUGEN製のレザーシフトノブです。

人生初めての球状のノブです。


重さは155gということで、純正より80gほど軽いですが、球状ということで手のひらに当たる部分が大きく操作性は良さそうです。

さらにレザーということで、この控え目な外見がまたいいです。


取付は純正を外して、交換したあと、純正ナットで向きを調整して終了です。


取付後はこんな感じです。

純正よりは大きいですが、アルミのシルバー部分がなくなった分、落ち着いた感があります。


まだ実際に走らせてはいないので操作感は分かりませんが、握った感じはとてもいいです。カカザンのドライビンググローブとの相性もバッチリでした。


次のドライブが楽しみです😊




ちなみに、現在ガレージに飾ってあるこちらのシフトノブの情報も残しておきます。



スバルGDBインプレッサ

純正シフトノブ200g



ラリードライバー新井敏弘選手のサイン(右端の白字)が刻印されたジュラコン製のSTiシフトノブ105g

ノブの左端に見える金色の文字は、新井選手本人の直筆サイン☺️


これと同じ物をもう一つ購入して、ジムカーナでずっと使っていました。この時からジュラコン製が気に入っていたこともあり、S2000でははじめ、SPOON製のジュラコンノブを購入しました。