我が家の毎年のGW恒例となった 

笠間焼の陶器市に行ってきました

張り切って初日に行ったのですが

いつもより出発が1時間遅く

7時発になってしまったため…

案の定

駐車場が空いていない…ない…

少し離れた市民体育館に停めれば

シャトルバスがあるということだったのですが

シャトルバスがなかなか来ない…ない…

どんどん長くなる行列

やっと来たシャトルバスは

なんとマイクロバスですよ…

全員乗れないじゃんぼけー

一台見送りまた待つこと20分

なんとか乗り込みやっと着いた会場

が!

なんと!!

入場有料になっていた!!!

500円

またそこで長い列…


運営さん、色々再考お願いします


だけど

一度入場してしまえば

今までのイライラは嘘のように忘れるよね

喉元過ぎれば熱さも忘れちゃう夫婦

存分に楽しみました


いよいよ本題の収穫物のお披露目ですが

今年は良いものを見つけちゃいましたよ

最後の最後

もう帰ろうとした時に見つけちゃいました



こちらです

端正な形

微妙な色

丁寧な仕事

見た瞬間

夫婦で一目惚れ致しました

8000円

しばらく悩みましたが

いいものは買おう!

というDanの判断で購入決定致しました


光によって色の見え方が違いますね

内側からぼわ〜と柔らかく発光しているような

素敵な色です


蓋のエッジの部分の素地の色までも

計算し尽くされていて

とても美しい注器です


作家は丘上八雲さん

5月16日〜22日まで

日本橋高島屋で展示会があるそうなので

ご興味がある方は是非…


Danが八雲さんの写真を撮らせていただきたいと

申し出て

現れたのはとても若い女性でした

にこやかに快く写真を撮らせて下さいました

Dan、作品にすっかり惚れ込んで

毎年ひとつずつ増やしていきたいそうです

そして写真のように

ズラッと並べて飾りたいそうですにやり



他に


高さ5センチほどの

小さな小さな一輪挿し

ここの作家さんも好きなお一人です 

1000円



写真よりもう少しイエローよりの色が美しくて

こちらも即買い決定しました

2000円


その他

普段使いのお皿や器、湯呑みなどを購入

今年は大収穫の陶器市でした



そして帰り

またシャトルバスを待つ長い列と時間

まぁ、楽しかったからいいかニコ