編集後記の山崎主宰の言葉をご紹介します



「"考え抜いてふんわり表現する"とは某グラフィックデザイナーの言。これは俳句にも当てはまる。

いろいろ材料や言葉を思い浮かべてさんざん考えた末、俳句として出すときは、その中のごく一部、ほんのすこしだけをさりげなく云う。云わなかった思いや言葉は、必ず云ったことの行間に滲んでいるものだと思う。

たくさん考えてすこしだけ云う。俳句という詩の強さは、このへんにかかるのではないか。」





材料がたくさんあり過ぎて

焦点がぼやけてしまっては

何を云いたいのかわからなくなります

大丈夫

読む人が読めば

あなたのいいたいことはわかってくれます

おそれずに省略を!



前回のブログの答えです

AIの俳句は…


旅人の国も知らざる紅葉哉


花火師や夜の刻刻の勢を見て


又一つ風を尋ねてなく蛙



AIなかなかやるな〜

でもね、これらには「意外性」がないのです

言葉をつなげただけだから…

人間はその「意外性」を言えるということです

ハッとするもの=意外性

そうすると何か素通りできない句になりますね