わが子を私立の名門幼稚園や小学校に入学させようという母親のあいだでは、「お受験」にまつわるさまざまなウワサや伝説が飛び交っている。
「手足の強い子供が有利」これは、水道の蛇口を閉められないようなひ弱な子供が増えているから。
「某幼稚園の願書に、洋服について『黒・紺はおさけください』とあったために、試験当日は、グレー一色に染まっていた」
「某超名門小学校では、家に教科書を持ち帰ってはいけない」もう1冊、家用に教科書を購入すべき。
「保育園出身だと合格できない」
「シングルマザーの子供は合格できない」
などなど、いずれも真偽の程は不明だが、こうしたウワサ、伝説の中で特に根強いのが、「受験番号は若いほど有利」というもの。
その理由としては、受験番号が若いと、願書の受付に早朝から並んだから、その学校に入学させたいと言う親の熱意が伝わる・・・というものもないわけではないだろうが、実はもっと現実的な理由がある。
それは、面接の順番。一般に、お受験では、筆記試験のあと、親子面接が行われる。面接は受験番号の若い方から順に行われるため、受験番号が若い子供は、待ち時間が短くてすむ。一方、後ろのほうの番号の子供は、待ち時間が長くなって、ダレてしまう。これでは合格はおぼつかなくなると言うわけだ。
しかし、最近では、願書は郵送で受け付ける学校も増えているし、公平を期すために、受験番号順に面接を行わない学校もある。
お受験にまつわるウワサに振り回されないのが賢明のようだ・・・
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