もしも、始点と終点を決めたなら
囲まれたその時間は永遠になるような気がします


例えば、私の中ではテニミュ不動峰ルドルフ山吹は、永遠に2ndメンバーで思い出されます。
それは私が実際に足を運んで真剣に観劇するようになったのが2ndシーズンからで、不動峰ルドルフ山吹はメンバーが変わらぬまま試合を終えてしまったから、卒業してしまったから

始点と終点で区切った世界の中で、彼らは変わることなくひとつの物であり続けてくれたから
だから彼らは、私の中で永遠になりました
氷帝もそうかなあ
1stシーズン唯一出演回すべて観たのは青学2代目と初代氷帝だけど
2代目青学がアイドルならば初代氷帝は氷帝学園としてみてた
だからまだまだ1st2nd入り混じってるかんじ
でも、きっと今の時点、六角公演終わった時点なら、2nd氷帝も私の中でずっと氷帝なのかなと思います


立海で2nd青学は卒業ですね
青学はまだ終わらないのに、魂を吹き込んでる彼らは終わっていく
1stから当たり前のことだけど、でも違うのは、2ndは青学だけが途中で交代してしまうということ


だからなのかなんなのか
今日六角ライビュを観て
卒業がとても怖くなりました

不動峰から六角まで
1ヶ月の映画祭期間で改めて振り返ると
青学は本当に本当に強くなったと思います。
ダンス、歌、コンビネーション
それに、役と役者が近づいて、本物になったなあと思うんです

大石先輩はチャーリーさんで
みちゅはどんどん身のこなしが美しくなって
輝馬はいい意味で気味悪いデータマンになって
小関くんはアクロバットが本当にできるようになって
ともくんはパワーにかける思いがどんどんタカさんになって
上鶴さんは歌が上手になって
いけぴは舞台上でいけぴが出てこなくなって
トリオは本当にどの代にも負けないくらいのダンスと歌が何よりも強みで
手塚部長は和田さんです
大輝くんが『和田部長役の‥‥』って言ったの、これって、大輝くんが心の中でいつもこう呼んでたってことが実はあるのかなって想像したの
そこまで、和田さんは手塚だったのかなって
それってすごいことだよ

プロミスの歌
ハーモニーに鳥肌が立ったし
手塚を追い掛けるレギュラーたちの振り付けに胸が熱くなったし
パワーインザベストの二番では上鶴さんが音外してなくて本当に楽しんで自分で面白いと感じながら桃ちゃんを演じていることに感動したし
D1は映像が英二に重なって本当に分身したように見えたし
緑山の試合のトリオはただただ完璧な堀尾とカチローとカツオだったし
試合中海堂は揺るがなかったし
あの千秋楽のとき、次で卒業だとわかっていた彼らのロードは、みんなのことを歌っているようにも聞こえました


六角はもっさん始め少しずつ声が枯れていて
それでも試合やダンスは全力で、青学に負けてなくて
何より試合後の挨拶が本当に良かった
全力出したあとの労いの言葉は、現実の試合後の風景でした
氷帝はとにかくかっこよかった‥‥
リメンバーのときみんなが全てを懸けていて涙が出ました
この氷帝で良かった
製作側の売り込みもあったけど、でもそれ以上にみんなが造り上げた氷帝だからこそこんなに人気が出たんだよなと素直に思いました
つねくん顔変わったよね
どんどん跡部とつねくんは近づいた
加藤さんの影響もすごく受けてるなと思った
鏡のうた、うますぎて鳥肌たった
氷帝公演のつねくんにあのクオリティは求められない
あなたが跡部様です



正直、今の青学は立海に負ける気がしません
立海どころか比嘉にも全国立海にも負ける気がしない
だから青学は変わるのかも
リョーマだけが残ったら、新たな青学と比嘉の中で、本当に小越くんは無敵のプレーヤーに見えるんだろう

それは2年かけて2ndカンパニーが造り上げた究極の現実感を持ったミュージカルテニスの王子様になるのかもしれない
そこが、1stのときから表せなかった最高のリアルなのかもしれない


贔屓目です
それでも、2nd青学が歴代青学最強で、永遠で、伝説になりうる存在だと思ってます

後のことは考えず、まずは彼らを最後まで見届けて、そこで終点にしようと思います
彼らを私の永遠にしたいから
愛しくて仕方ない、どんな感謝でも足りないくらいの、私を貫き支える柱
それが、私の2nd青学です。


まあ何が言いたいかって、六角公演感動したよ!
ってことです。


テニミュだいすきだ!



おしまい