2月4日


安静にすごした2週間。

お腹のベビちゃん、お父ちゃんはあなたとお母ちゃんのためにこの2週間、

毎日洗い物をして、買い物に行って、家事を手伝ってくれましたよ~。感謝です。


お互いの両親が遠いため二人で協力して乗り切るしかないのだ!!


さて、私のお腹の中の血の固まりはどうなったのでしょうか・・。


ドキドキしながら病院へ。


結果は


良好。


良かった~。


血腫は半分以下に!


チカチカ動く心臓!


大きくなった我が子!!



いやあ良かった良かった。


しかしまだ安静にしなくてはいけないみたい。

完全に血腫が吸収されるまであと2週間。

安静にします。

日記が追いつき、リアルタイムでの更新が可能となりました。
めでたい。


2010年2月4日


待ちに待った検査日。
絨毛膜下血腫がどうなっているのか、果たして小さくなっているのか、大きくなっているのか。

これまでの2週間、家事手伝いを行い、途中都内で2年ぶりの大雪。
横浜も漏れなく雪が積もり、ワクワクした。


本日は有休を取り、時間に余裕があれば出社しよう、と、そんな気分だった。
しかし、何故だか分からないが、終日とてつもなく眠かった。
(本当は理由は分かっている)

朝から嫁を助手席に、車で病院へ。

通い始めた頃より、病院が空いており、車を駐車し遅れて来た時には嫁は既に診察室へ。
読書をするも、なかなか集中できない。

診察室から出てきた嫁の表情を見て、

悪くない結果だったというのはすぐに分かった。

ニヤニヤしていた。
わ、分かりやすすぎる。

経過は順調で、1cmほどだった血腫は半分になっていた、とのこと。
2週間安静に過ごし、ゴロゴロしてたかいがあったね。

残り半分、2週間で無事体内に吸収されることを願うのみ。

母子手帳を貰える、とのことで、帰りに区役所へ。

区役所職員の人数や、説明の横着さに腹が立つも、
すんなり手帳をいただき、ファミレスで昼食をすまし、スーパーで買い物をして帰宅。

疲れた、というよりも眠い。
会社に行く気がしなかったのは、言い訳ですが、眠かった。

夕方まで眠って、家で仕事してんだから、わたしゃ偉いと思うよ。

1.7cmの我が子よ、父は頑張っております。

夫の日記を読んで、両親に報告した時のことを記録に残してないことに気付いた・・。

我が子が無事生まれ、育ち、いつかこの記録を読む日が来ることを思えば

おじいちゃん、おばあちゃん達のことも書いておいた方がいいよね。


心拍が確認できた後、すぐに自分の母親に報告した夫。

私は前回のこともありかなり慎重になっていて、自分の親にまで報告を渋っていたが夫は

「親なんだから」とすぐに報告。


夫は一人っ子なので夫の両親にとっては初孫。

それはそれは喜んでくれて、こんなにも喜んでくれるなんて!と感動したくらい。

すぐに私が自宅安静だと言うことで荷物を送ってくれた。

次の日には夫のおじいちゃんから果物も届いた!


すごいね、こんなに回りの人が喜んでくれるなんて!

みんなをこんな幸せな気持ちにさせるアナタはすごいね~とお腹をさする  すりすり



そして自分の親に報告。

「よかったね~」と同時に血腫があることも伝える。

安産で私達3人を産んだ母親はそんな聞いたことも無い名前にすごく不安そうな声で

「えぇ・・!?」と答えていた。


私達は夫の転勤で関東に。

夫は関西、私は本州の端っこ。

どちらでもいいから近くに住んでいたらなぁ~としみじみ。

かわいい孫の顔を一年に一回、二回くらいしか見れないなんて可哀想だなぁ~と、とても思う。


しかし今は、まずは、安静にして血腫を消し去ること。

そして元気な赤ちゃんが生まれるように出来る限りの事をしてあげること。


次の検診まであと3日。

あぁドキドキ・・・。




日が経つに連れ、本当に記憶が薄れている。
頑張れ私のシナプス達、手と手を伸ばし、平和の象徴の如く手を繋ぐんだ。

頑張れ!!


2010年1月21日

有休を取り、待ちに待ったこの日、朝から嫁を車に乗せて病院に。

ブーン。


事前に予約をしてあったからか、何なのか、スムーズに嫁が呼ばれ診察室へ。


長かったようで、短かったこの2週間。
前回病院に付き添ってから、ほとんど時間が経っていないように思う。
そんな短い時間で、成長するものなのか。

診察室から出てきた嫁から、心拍の確認が出来たことを聞く。

何とも言えない、無条件の喜び。
嬉しい、素直に心から嬉しい、自然と顔がにやける。

しかし、またもや試練が訪れる。

「絨毛膜下血腫」
言葉から何となく想像は出来るが、生まれて初めて聞いた言葉。

「ジュウモウマッカケッシュ?」
嫁からざっくりとした説明を受ける。

兎に角、安静が必要らしい。
仕事は休めばいいし、家事くらい手伝うから、大丈夫。

安静にすれば自然と体内に吸収されるようで、大きな問題ではないように感じた。
そんなことより、この時は心拍が確認できたことの方が嬉しかった。

帰りの車内で、「ギリギリガガンガン」を二人で歌う。

「今日は最高!今日は最高!!今日は最高の気分だ!!!」

隣りで嫁が泣く。
そりゃ嬉しかろう、だって自分もこんなに嬉しいんだから。

嫁の職場に休みをもらうよう、交渉させに寄り道。

待っている間、自分の母親に電話。

「あ、お母さん。お母さんじゃなくて、おばあちゃんになっちゃうね。」
それだけで、全てを悟った我が母。

「嬉しい!!おめでとう!!」

ありがとう、だけどね、と状況を説明。
そう、そうなのだ、血腫が体内に吸収されているかどうか確認に行くのは、また2週間後。

モヤモヤした時を過ごすこととなる。
なかなかスッキリさせてくれない我が子、いとしい我が子よ。

あなたは、本当に皆を幸せにしています。
まだ生まれていないけど、その小さな存在が周りの人たちを、こんなにも。

たった4mmなのに、すごいね。

「2週間後に来てください」

その2週間後とは1月21日。


不安と期待で心が落ち着かない。

ネットや本で知識を詰め込み、必要のない心配までしていたこの数日間。


病院へ・・。

名前を呼ばれ診察室へ。

先生と軽く話し、診察台にあがる(コレ本当に苦手・・)。


「大きくなったね~」

画面を覗くと確かに前回写真をもらった時よりも変化があった。

袋は大きくなり中に赤ちゃんも確認できる!

「これ、チカチカしてるの、コレが心臓。」

「よかった~~」と思わず言葉がでた。


「けどね、まだ流産の心配がなくなったわけじゃないから」

先生、わかってます。そんな言い方しなくても・・・

と、少しムッとしてしまう私。

「これ、これ見える?これ血のかたまりだよ。」

画面に目をやると確かに赤ちゃんの袋の上に黒いかたまりが見える。


「絨毛膜下血腫」という胎盤が出来るまでの過程で毛細血管などが出血し血のかたまりになったものらしい。

先生は

「とりあえず、オメデトウ。でもあなたは他の妊婦さんとは違うスタートのきり方だということを頭に入れなさい。

とにかく、安静に。この固まりが消えるまでは1ヶ月くらいはかかるから。どうスタートをきるかが大切なんだからね!」

会社も休みなさい、座ってることは安静ではないからね、と言われ診察が終った。


とりあえずの心拍確認、ホッとした。

新たな心配要素は出来たけれど赤ちゃんはお腹の中で育っている!!

それが何よりも嬉しく、帰りの車の中で泣いた。


先生に言われたようにその日から会社を休み、安静に過ごしている。

次の診察は2週間後。