6日、日曜日は実務者研修の喀痰研修スタートでした。

9時から18時までみっちり演習…。


この研修を受けたからと言って、

実際には出来ない。

やる意味ないよねとは言うものの、

カリキュラムに組まれてるわけなので、

拒否は出来ない。

まぁ、一応、試験みたいのあるけど、検定ではないので、落ちることは皆無。


それで急いで帰宅して19時からサービスに入ると言う、わけわからん状態。


21時に終わって、いつものさつまっ子に行こうかと企んでいたら、土日は21時までと言うことを思い出す。


ならと、ここぞとばかりに弘明寺商店にあるラーメン屋に向かいました。


スクーターで8分ぐらい。


で到着したのが、


九州とんこつラーメン のげら〜。

弘明寺商店じだいが、あまり夜賑やかではないので、集客は厳しいかと。
昼間なら、意外といるかもしれませんが…。

でも近くに、まえたん、心麦、まさき亭と強力なライバルがいますな。
頑張って欲しいね。

もちろん、九州ラーメンであることはリサーチ済み。
九州とんこつは、臭いや臭みがあるの印象でしたので敬遠してきました。
なかなか横浜では受け入れられないのが真実。
横浜はやっぱり家系、豚骨ラーメンが主軸。
今では二郎系もある。

同じ豚骨でも家系と九州では全く違うもだし、まして紅生姜を入れる風習すらない。

横浜はサンマーメンなどもあるから、ニンニク、お酢などを入れる。

地方、みんなそうだと思うが、子供の頃から食べ慣れた物がやはり1番美味しく感じる。

新規開拓だとそうも言ってられない。
やはり、食べてみないことには何も言えない。

とりあえず初訪店は、

チャーシューメン+小ライス
のち替え玉。

昔、九州とんこつラーメンが地元にあったとき、店の外まで豚骨臭いと言うことがあった。
1度だけ食べに行ったことあるが、2度目に行く前に潰れていた。

このお店は、入店しても全く臭いなどない。

一口スープを飲んでみる。
今までの印象が一瞬で吹き飛ぶほど、
あっさりしている。
変な臭いもない。
九州ラーメンと言ってるが、長浜系なのだろう。
九州と言うと白湯を思い浮かべる。

思っていたのとまるで違う。

九州と言えば、細麺。
こなおとし、ハリガネ、バリカタなど…。
そんなコールはなく、固めでと。

素麺ぐらい細麺なので、固めぐらいがちょうど良い。

チャーシューも厚くはないが、まぁ許せる範囲か…。

あっさり豚骨スープに細麺が九州らしさをさらに強調してくる。

そんな間に麺が終わりそうなので、すかさず
「替え玉」オーダー。

1玉目が終わってから頼むと、
2玉目が来るのにタイムラグがあるので、
1玉目が終わるときに2玉目が到着するように頼む。
人生と同じだ。
無駄な時間は無駄なのだ。

2玉目をスープにダイブさせたタイミングで店員さんに、
「あまり九州ラーメン食べないので、お薦めの美味しい食べ方ありますか?」と聞く。
通は替え玉に紅生姜、かえしで食すとか、しないとか。

2玉目ダイブしてる器に、大量の紅生姜、かえし、ゴマを投入。
味変、失敗…。
不味くはないが、上手く扱いきれていない。
「これは、難しいぞ!」

他にも沢山メニューがあって、
美味しそうなので、
また来たいですな。