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ナビスコカップ決勝
鹿島アントラーズ対 ガンバ大阪
埼玉スタジアムにて行われました
ナビスコは、リーグ戦とは全く関係ないですが、前年リーグ王者、ナビスコ王者の大阪は負けたくないところです
実際、下馬評でもガンバ優位と思われていました
実際は、この試合、ガンバの方がポゼッションでは上回っていましたが、
ガンバの前線の CFパトリックのところでボールが収まらない
よって、２列目のガンバの攻撃の起点遠藤保仁、宇佐美にまでボールがうまく回らず、セカンドボールは、ことごとく、鹿島に拾われる
鹿島の中盤:小笠原と柴崎がボールとゲームをうまくコントロール
そして、終わってみれば3-0で鹿島の完勝セットプレーからファンソッコの先制点を皮切りに、金崎が2点目、
そして途中投入のカイオがガンバDF陣のミスをつきだめ押しの三点目
最終的には、シュート２５本の鹿島、シュート５本のガンバ
パトリックらガンバ攻撃陣を抑えた鹿島のDF、昌子とファンソッコ、はとくに良かったです
さて、ナビスコが終わり、リーグ戦も終盤戦にさしかかってます
好調の鹿島も、残りのリーグ戦での逆転はあるのか？
ガンバ大阪は昨年に続きこの年間リーグ王者に輝けるのか？
今年は、J1から清水エスパルスとモンテディオ山形のJ2降格は確定
残り1チームはどこになるか?降格争いも、暑いです
みどころ、満載の
Jリーグ終盤戦も目が離せません