昨日は日本代表対チュニジア代表の国際親善試合が大分でありました
ハリルジャパンの初陣とあって、注目を集めたようです
先発はだいぶアジアカップから変わって香川や本田を外すという面白い試み
ハリルホジッチ監督の独自色が出ています
4-2-3-1とちょうどザッケローニのときと同じフォーメーション
藤春,酒井宏樹がSB,
山口、長谷部がボランチ、
攻撃陣は、トップ下清武 左サイド武藤,右サイド永井1トップ川又でスタート
前半は清武のコーナーからの川又の惜しいヘッディングシュートもありましたが前半はスコアレスとなかなか苦しい展開
後半、本田と香川 岡崎が途中出場してから流れが変わり、78分香川が起点になり本田が左クロスを上げ、岡崎がヘッディングでゴール
続く5分後本田が落ち着いて2点目を決めました
後半終了間際には、宇佐美のバー直撃のシュートもありましたが,その後、ゴールネットをゆらすことはなく
結局、2-0で試合終了
ハリルホジッチJapanはチュニジアとの初陣を勝利で飾りました
先発組の清武、永井や川又といった新戦力はまだまだといった印象でしたが、連携という意味からイマイチでありましたが、短い期間で一応チームとしては形になっていたので、これから、彼らにも期待できそうです
特に川又は、彼らしいプレーをもっと出せれば、代表に定着することも可能かと思います
当然、香川、本田、岡崎も代表のエースとして存在感を示す形となり、
久しぶりに見てて面白い試合でした
31日は日本代表はウズベキスタンと国際親善JALチャレンジカップを東京スタジアムでやります
また、ハリルホジッチ監督は全く違う先発で、驚かしてくれると期待してます