同じテーマでもう一つ
もう20年近く前になるけど
福祉の専門学校に通っていて
実習先が女性の避難所だった
日本ではシェルターと言うのかな
母親と一緒に子どもたちも着いてきてた
ちょうどクリスマスの時期で
近所の人がブランケットを編んでくれて、届けてくれた
私もサイコロジストと一緒にプレゼントを無料でくれる所に行って調達してきたんだけど
子どもたちは、そんなものじゃ喜ばないんだよね
20年前とは言え、子どもたちが欲しいのは最新のガジェットとかゲームとかで
シェルターにいて何も持ってないから何でも喜ぶだろうなんて、おこがましい考えを持っていたのかもしれない
気づかないうちに見下してたのかな
それ以来、寄付をするのは新品かお金にすると決めてる
手作りのブランケット、カラフルで可愛かったから私がもらいたいくらいだったけど