仕事術というか
長所を利用して自分の欠点をカバーする術は身につけた
英語の国で専門職をしてたら、完璧は目指せない
ミーティングなどで聞き取れないこともある
これはネイティブスピーカーの人達にもあると気付いたし、私の方が聞き取れていることもあるので、迷わず不確かなことは聞く
ちゃんと確かめず、失敗するよりはマシ
私が得意なのは、コミュニケーションとインターパーソナルスキル
長年の接客業で身につけた
これがどの職場でもとても役立っている
相手をリスペクトし、聞き上手でいる
笑顔を忘れず、相手を慈しむ
どう受け取るかは相手次第
反応はあんまり気にしない
日本で社会人になった時に言われたことは
同じことについて質問できるのは一回のみ
学んだことは全部メモせよ
これを実行すると、日本ほど職場環境が厳しくないこの国では、まぁ仕事ができるとみなされる
相性や相手の性格もあって、中々認めてくれない上司や同僚もいる
職場で認められるのも大事だけど、サービスを与えられる側に喜んで貰えるのがもっと大事
そっちに自分の目標を据える
そして、自分がまず納得できるまで努力する
与えられた仕事には常にベストを尽くす
ベスト以上にはできないから、成果が思うように出なくても後悔はない
間違いから学んで、先に進む
仕事の中に、ゲーム感覚で楽しめるような要素を見つけることが大事
ユーモアのセンスを忘れず、一日に一度はジョークを言ったりして、笑う
仕事の後は、なるべくスイッチオフし、プライベートでは仕事に関係ない人と付き合う
聞き上手の私の子供に愚痴を聞いてもらう
一緒に笑う
明日からまた仕事だ〜〜