今日は自治会の催し物に、参加。

毎度のことながら、魔人たちは、まったくのスルーなので、同居はじめてからの四年間、全く行事に参加していない。班の班長も、こっちにやらされた。本当にこちら任せというか、丸投げ状態…。パンチ!

全くもって腹立たしい。そのわりには、何かと口出ししてくる。

口出ししたいなら、他のことにも、目をくばらんかい!!


暑い中、楽しくもない行事に参加し、家に戻ると、いつも休日は、必ずいるはずの魔人たちがいない。

さては、逃げやがったな。わたしたち、出掛けてたから。とでも、理由をつけるつもりなのか。



夫婦で出掛けるなんて普段滅多にないくせに、都合が悪くなると、これか!!

勝手な想像なんだけど、今までの行動や、言動を考えると、まじんだったら、やりかねない!

私のイライラが止まらなくて、つい、パパにメールで愚痴ってしまった。

すると、

「本当にお疲れ様。ありがとう。
パパは、いつも、お前が頑張ってること、わかってるからな」

と、返信が。

めずらしい。怒られなかった…。


少ない言葉なんだけど、凄く救われた瞬間だった。

言葉って、凄く大事な意味をもつ。

凶器にもなるし、逆に、たった一言だとしても、その一言に凄く元気付けられたりもする。

パパに、最近労いの言葉、お疲れ様ぐらいしかいってないなあ。

私も、パパさんが、元気付けられたりできる言葉、かけるようにしよう。

与えてもらうだけじゃなく、与えられるようになろう。

まずは、自分に余裕をもたなきゃな。