今日は自治会の催し物に、参加。

毎度のことながら、魔人たちは、まったくのスルーなので、同居はじめてからの四年間、全く行事に参加していない。班の班長も、こっちにやらされた。本当にこちら任せというか、丸投げ状態…。パンチ!

全くもって腹立たしい。そのわりには、何かと口出ししてくる。

口出ししたいなら、他のことにも、目をくばらんかい!!


暑い中、楽しくもない行事に参加し、家に戻ると、いつも休日は、必ずいるはずの魔人たちがいない。

さては、逃げやがったな。わたしたち、出掛けてたから。とでも、理由をつけるつもりなのか。



夫婦で出掛けるなんて普段滅多にないくせに、都合が悪くなると、これか!!

勝手な想像なんだけど、今までの行動や、言動を考えると、まじんだったら、やりかねない!

私のイライラが止まらなくて、つい、パパにメールで愚痴ってしまった。

すると、

「本当にお疲れ様。ありがとう。
パパは、いつも、お前が頑張ってること、わかってるからな」

と、返信が。

めずらしい。怒られなかった…。


少ない言葉なんだけど、凄く救われた瞬間だった。

言葉って、凄く大事な意味をもつ。

凶器にもなるし、逆に、たった一言だとしても、その一言に凄く元気付けられたりもする。

パパに、最近労いの言葉、お疲れ様ぐらいしかいってないなあ。

私も、パパさんが、元気付けられたりできる言葉、かけるようにしよう。

与えてもらうだけじゃなく、与えられるようになろう。

まずは、自分に余裕をもたなきゃな。

扶養内で働いている私。
調整するために、今日は仕事お休み。

「うれしいー!家でのんびりできる!」

そういうわけにはいかない。

今までの経験からいうと、休みの日に家にいると、自分が落ち着かない。

休日の日、昼食を一緒にしないために、出掛けようとしたが、

「昼食、用意してやってるから、食べてから出掛けなさい」

…。

家にいると、お茶の時間まで呼ばれる。

向こうからしてみれば、用意してやった自己満足なのだろうが、私にしてみれば、苦痛に過ぎない。

そんなことがあってから、休みだと悟られないように

いつもの出勤時間に、家をでる。
ここから、どこに行こうか模索する。

まだ、早い時間。いくところは限られてくる。

情けなくて、馬鹿馬鹿しくて、悔しい。
もう、泣きすぎて涙すらでてこない。

なにやってるんだろう。本当に。

自由がない生活。

あと、何十年続くんだろう。



最近ダメだ…。

気持ちがどうも沈んでしまっている。

呪文のように「辛いのはじぶんだけじゃない」と、心の中で、何度呟いても、どうしても、弱い自分に勝てない。

なにもやる気がなくなって、気づけば涙がとめどなくでてくる。

仕事から、家に帰る瞬間が、とてつもなく嫌で、心が鉛のようにおもい。今も、何も用事ないのに、カフェで一人ぼーっとしている。

「どうした!私、頑張れ!」





これじゃ、学校に行きたがらない息子をせっとくできるわけないか…。

だめだな。私は。

母親としても、妻としても。

最悪だ。