摂食障害の私の変化 | 生きづらさの末に摂食障害になった主婦の回復記録

生きづらさの末に摂食障害になった主婦の回復記録

二児の母の日常を記録していきます。

早朝に家を出て娘と日帰り旅行にきています。


拒食症のときは旅行が苦手でした。


旅といえば外食せざるを得なくて

食べるもの、タイミング、量など自分ではコントロールできないから。


そうすると旅行の前って自然に食事をおさえていました。


旅行当日も、どうしても食べなきゃならないシチュエーションに備えて、食べなくて済むならなるべく食べないようにしていました。


だから現地に着くころにはもうヘロヘロ。


まぁその当時は普段から栄養不足でフラフラへろへろだったのですが

旅となるとそれ以上に事前の食事を控えがちで

いざ現地に行くと楽しむどころじゃ無くて。


ふらふらしてるし、食べないから飢餓状態の頭の中は食べることばかり。

でも怖くて食べられない。

観光を楽しむなんてとても無理でした。


そんな残念な思いを繰り返して繰り返して悔しい思いをして

いまは全く逆になりました。


別にお腹空いてないけど

旅を楽しむために朝からガッツリ食べる。


では行ってきます。