摂食障害による苦手を克服。外食 | 生きづらさの末に摂食障害になった主婦の回復記録

生きづらさの末に摂食障害になった主婦の回復記録

二児の母の日常を記録していきます。

旅行に来ていて外食続きです。


今回、旅行前に決めたこと。


家族と同じお店で同じ時間にきちんと食べること!


これ、摂食障害の経験がない方には

なに当たり前のこと言ってるの?と思われそう。


許可食、食べるタイミング、偏食(味付けなし)とかいろいろ無駄なマイルールがありすぎて

わたしは家族と同じように食べるのが難しかった。


ひどい時は家族がお店で食事をしていても私だけ外で待ってたこともありました。


なにかと理由をつけて(胃が痛い、電話がかかってきたから外で話してくるなど)

自分だけ食べなくて済むようにしてました。


さーみーしー

孤独な日々だったなぁ。


本音を言えば

そりゃ私だって家族と外食を楽しみたかった。


でも摂食障害おばけがそれをさせてくれなかった。


今はもう大丈夫。

おばけのささやきに惑わされない。


きちんと一人前食べています。



家族といっしょに同じものを美味しくいただいています。



せっかくの旅行なので

率先して甘いものも食べています。


サービスエリアで私から家族を誘いました、クレープ。私はチョコバナナホイップ。


これ食べたい!の気持ちに素直に従うと

おいしさも幸せ感も倍増。


(娘が買ったソフトクリーム、曲がりすぎ)


私の場合、家族と同じように食べられるようになるため

最初は無理矢理にでも食べ始めました。


ちょっとずつ慣れていきました。