ガチガチの糖質制限をしていた過去 | 生きづらさの末に摂食障害になった主婦の回復記録

生きづらさの末に摂食障害になった主婦の回復記録

二児の母の日常を記録していきます。

今は笑ってしまうほどの高糖質生活をしているわけですが。

↓こんなことになるくらい。

拒食のころはガチガチの糖質制限をしていました。


私の場合、痩せるための糖質制限ではなく

添加物は悪という思考から始まり、食について知識を深めていくと白砂糖は身体に悪いと思うようになりました。そこから砂糖全体を避けるようになり、そのうち糖質が悪という考えに囚われてしまいました。


もともとゼロ百思考な私。

やるとなればストイック。

ガチガチの糖質制限になりました。


今思えば、ダイエッターズハイの状態だったのか

食べない方が体が軽くて動きやすかった。


体重もどんどん落ちていくからゲーム感覚みたいな面白さがあり。


気づいたら糖質制限と減量とオルトレキシアから抜け出せなくなり、食べることが怖くなりました。


体も心もボロボロになりました。


だから今の高糖質生活ができるようになった自分を、実は誇りに思っています。

堂々と糖質にまみれている自分、けっこう好きです。



今朝出勤前にセブンで休憩。

カフェイン断ちしたので、コーヒーではなく『濃い豆乳』



濃さはあまり感じなかった。