来るべくして来た日。過活動できなかった日 | 生きづらさの末に摂食障害になった主婦の回復記録

生きづらさの末に摂食障害になった主婦の回復記録

二児の母の日常を記録していきます。

昨日のブログで書いたこと

↓↓↓

《先日、摂食障害経験者のYouTubeで

『過食ではなく多食です』という言葉を聞きめちゃ共感!!!


そう、私は身体が必要とする食べ物が他人より多いだけ。》



昨日はほんとに多食びよりでした。


お米だけで6合も食べていました。

玄米、雑穀米全て美味しい。

それ以外におかずも美味しい。秋のせいにしていい?


(体力が回復してきたので、楽しい気分で子どもの好物を買いに行けます)



どれだけ食べても美味しいという不思議。

こんなに体重を増やしてきても

まだまだ体は栄養を欲するのか〜と我ながら感心。


もともと過食ということばに少し違和感を持ってました。

美味しいってことは、身体が回復のためにもとめているんだから、食べ過ぎとは違うやん、と。


しかしさすがに昨日は米6合と柿6個、そのほかいつも通りにおかずも食べると、夜はお腹が痛くなりだしました。


で、タイトルの件。


拒食時からの過活動はいまだ続いている自覚があります。


食べたら動かなきゃ!って気持ちはずっと消えない。


しかし

なぜか昨日はもう、動くのもめんどいわ、という気持ちになり早々に就寝しました。


こんなパターン、初めてだった。


拒食の時からのマイルールで

いつもは少量でも食べたらそのあとは座ることすら罪悪感。とにかく立ちっぱなしで家事をしたり用事作って外出をしていて動き回る。



体に必要だからたくさん食べている

拒食時からのマイルールにより、食べたら過活動しなければ!と義務感で動く

その義務感にストレスを感じて、体の防衛本能でまた食べる

帳消しにしたくて過活動


負の無限ループ〜


もう最近ではこの負の無限ループもわかっていたのだけど

それでもなかなか過活動を断ち切ることはできずにいた。


昨日はそれを変革せざるを得ない

記念すべき日だった。


もうそろそろ過活動も手放したら〜?って提案してくれて、過活動できないほどの食欲を出してくれたんやなぁ、って自分を俯瞰できているのが、めちゃくちゃ進歩してると思う。



お米には雑穀や玄米を混ぜて炊いて

一応健康にも気を遣っています。