生きづらさの末に摂食障害になった主婦の回復記録

生きづらさの末に摂食障害になった主婦の回復記録

二児の母の日常を記録していきます。

毒母は私が拒食症だったことに気づいていません。


お互い県外に暮らしているとは言え

月一回くらい実家に泊りに行っていたので私の激痩せ過程をずっと見ていたし

食べ方もおかしいというのは見ていました。


それでも摂食障害だとは気づいていません。


私が好き好んで偏った食生活をして激痩せしたとしか思っていなくて

周囲や親戚にもそう話していました。


私の激痩せを心配する親戚たちには


あの子、昔っからおかしな子でさ〜

変な食べ方ばっかりしとるからどんどん痩せてくのよ。

アホやろ〜。


そんな風にいつも話していました。


私には


あんた拒食症の人みたいでみっともないよ。

それか病気で死ぬ前の人みたい。

もっと太らなあかん。


って言っていました。


なんて言うか、実の母にこんなこと感じるのが残念すぎるのですが

薄っぺらい人間です。実母は。


その薄っぺらさが私と弟のことを傷つけ続け

おそらく母の周囲の人のことも自覚なく傷つけてきたと思います。


私が拒食症だったこと。

その原因が母だということ。


わからせたいけど

あの薄っぺらい人間に、それを理解させるのは難しいかな。