3月から歯に痛みを感じていたのですが、切迫流産中のため外出もできず、
安定期に入ったら歯医者に行こうと思っていました
4月、流産が確定し、その日に、歯医者の予約を取りました
いつも行く歯医者なのですが、レントゲンをとると
昔銀歯を入れたところがむし歯になっているとのこと…
麻酔をし、治療をしていただきましたが、家に帰っても症状は変わらず、
さらに、物を噛むだけで激痛がはしるようになりました
一週間後、歯のお掃除予定だったのですが、まだ痛むことを伝えると
抜髄をすすめられました
昔から、歯医者通いが多く、歯には悩まされていたので、定期健診もいっており、
2月にも同じ歯医者に行き、むし歯はないですと言われていたのに…
でも、その診断に、納得できなかったので、セカンドオピニオンを求めました
根管治療をするにしても、信頼できる先生がよかったのでネットで調べて行きました
最近は、なるべく歯を残そうという動きが歯科医の間では常識ですよね
今までのけいかを説明したところ、しみる原因は、
1.詰め物と歯の間に隙間がある
2.肉眼では見えない亀裂ができてしまっている
3.歯肉の内側で知覚過敏になっている
ということがあげられるとのこと
激痛がはしる原因は、今回、銀歯を外し、プラスチックの詰め物をしたことによるそうで、
柔らかいプラスチックは、硬い物を噛むとしなり、神経を圧迫してしまっているそう
先生の分かりやすい説明に納得し、治療をしてもらった
今回、神経を抜かなければならないと覚悟しており、ホントにドキドキで歯科医を訪れたのに、
抜髄の話はいっさいでてこなかった
もしかしたら、今後の治療の過程で、どうしても神経を抜かなければならなくなるかもしれないけれど、
あらゆる手段を試してもらい、痛みが引かなければ仕方がないと納得できます
セカンドオピニオンでいい歯科医に巡り会えてよかったです
にしても、歯が痛いのは、堪え難い…