08/09シーズン アストン・ビラVSマンチェスター・U  #77 | イングランド・プレミアリーグ学

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アストン・ビラ5位




■対戦相手


 マンチェスター・U3位) 




■日付/場所


  2008/11/22   ビラ・パーク(H) 



■フォーメーション



FW           アグボンラフォール


    A・ヤング                  ミルナー



MF    シドウェル(~81)  バリー     ペトロフ


           

DF  L・ヤング  ラウルセン  C・デイビス  レオ・コーカー



GK               フリーデル

 

SUB:ショーリー、グザン、ヘアウッド、カリュー(81~)

    ガードナー、サリフ、ザット・ナイト


■結果



               DRAW  

  アストン・ビラ 0  -  0 マンチェスター・U


得点者  なし




■試合評価(最高10点)



攻撃 5点


・この試合はほとんどの時間ユナイテッドにペースを握られ、チャンスらしいチャンスはほとんど無かった。


・右サイドのミルナーとレオ・コーカーの攻撃はなかなか効果的で、特にミルナーの速くて正確なクロスはユナイテッドのゴールを脅かしていた。


・アグボンラフォールとA・ヤングは相手DFにしっかりと抑えられ、いつものようにスピードを活かした突破を見ることは出来なかった。


・アグボンラフォールとミルナーが前線でボールを待つシーンが多く見られたが、もう少し早めにカリューを入れて2トップにした方が攻撃に厚みを加えれたのではないでしょうか。


守備 7点


・ペトロフ、バリー、シドウェルの中盤のバランスは良く、ユナイテッドの攻撃陣に対してもしっかりとした対応が出来ていた。


・守備陣もラウルセンを中心にゴールを堅く守りきり、ユナイテッド相手に失点しなかったのは評価できるでしょう。


・ただユナイテッドの攻撃陣が精彩を欠いていたので、それに助けられたシーンも何度かあった。


・レオ・コーカーを右サイドDFとして起用するのは、かつてチェルシーのモウリーニョがエッシェンを右サイドDFとして起用していたのと似ているが、レオ・コーカーの守備はエッシェンほど安定しているとは言えない。


・70分過ぎからは勝ち点1狙いで全身守備を行い、よくユナイテッドの波状攻撃をしのいでいた。



■注目選手


ガブリエル・アグボンラフォール…圧倒的なスピードを武器に高い決定力を誇る、イングランド期待の若手FWですが、この試合はユナイテッドの屈強なDF陣相手に長所を活かすことができずにいました。


ギャレス・バリー…アストン・ビラのユース出身でその人気は絶大なものを誇っています。今ではイングランド代表に欠かせないMFとして成長を遂げ、チームの躍進にも大きな役割を担っています。この試合でも攻守のバランスを巧みに取り、ユナイテッドの攻撃を防いでいました。



■今後の注目ポイント


・攻撃・守備ともに非常に安定したパフォーマンスを見せているため、このまま順調に勝ち点を積み重ねれば、前半戦を終えた段階でトップ4入りも可能かもしれません。


・守備のメンバー構成に若干苦労しているオニール監督ですが、バウマが戻ってきてくれればその辺も解決するでしょう。


・カリューとアグボンラフォールを効果的にターンオーバーさせれるか今後の鍵になってきます。