こんにちは
昨晩から泊まりのお客さまがいらしています。
長女の船の研修「内閣府 世界青年の船事業」で親しくしてもらった香川出身の女子学生さんです。
香川の美味しい名物の数々をいただきました〜♡ティータイムに話が弾みます。
私、聞いてみたいことがあったのです。
それは…なぜ船の研修に応募したのか?ということ。
我が家の長女は(もともと交流が好きではありましたが)、父親からの勧めというきっかけも大きかったのです。
自分で探してきた情報じゃないところに、良い意味で運命的なものを感じていましてが、一方で主体性がない…と言いますか親の口出し😅をうっすら感じていたのです。
外国の学生と船で共同生活をするって、勇気いるじゃないですか?
私なら難しいなぁ…(意外と、この歳ならいけるかも⁈笑)
そこでじっくりお話を聞くことができました。
彼女の話によりますと、留学生の受け入れを家族ぐるみで続けていたそうです。
それって負担も少なくて子どもが小さい頃からできる国際交流ですね!
Fちゃんは多様な価値観に小さい頃から触れていたんだろうなぁ~って思うと納得!
将来のこともしっかり考え、計画している姿はとても頼もしかったわぁ。
実は、我が家も随分前に、留学生の受け入れを定期的に行っていたことがあるのです。
ところがですね、忙しくなるとともに家族で入っていたそのサークルを辞めてしまって…
今から振り返って思うと、子どもが小学生になっても続けていたらもっと価値観が変化したかも!なんて思います😅
両親や家族の考えだけでは選択肢が狭まっていくような気がしませんか?
両親や家族の考えが決して悪い…ということではないですよ。
ただ「それが全て」になると、世の中に出た時に戸惑うことが多い。
実際私も田舎から出てきて独り立ちをした時、田舎と都会の常識の違いに面食らいました〜😅
さらに、小さい頃から大事にしていたルールが通用しないっていう体験もたくさんしてきたのです😭
もし、チャンスがあればぜひ留学生の受け入れにチャレンジしてみてはいかがですか?
お子さんがまだ小さいご家庭など特におすすめです!と言いますのも、飛行機が辛かったりするお子さんは多いのではありませんか?(我が家の娘たちは、まだ飛行機での耳のトラブルを抱えています😭)
宿泊はちょっとハードルが高いなぁ…という方は、交流会など気軽に参加できるイベントも探してみてもいいですね♡
さて、今日は午後から懐かしい方に娘たちも一緒に会う予定です。
そのサークルに入っていた時にお世話になった人に、船での話や近況を交わすのが楽しみです。
桜の開花宣言も各地で発表されていますね✨
今日も暖かくて開花が進みそう♡最後まで読んでくださってありがとうございました!