マスケティアーズ②。 | 雪山日記

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ドラマと映画の感想ばかりのブログ。

シーズン2はひたすらキモいロシュフォールに引いた。
王妃の家庭教師をしていた頃から片思いしてて、
何故か王妃も俺のことが好きだけど言い出せないだけと思い込んでて、
王妃に襲い掛かる狂犬っぷり。

王妃をモノにする為だけにスペインのスパイになって、
俺のモノにならねーなら死刑だ!とか言い出す始末。

このキモロシュフォールを演じたのはマーク・ウォーレン。
華麗なる華麗なるペテン師たちのダニー
バンド・オブ・ブラザースのアルバート・ブライス
WANTED(映画)のリペアマン  などなど。

素晴らしい悪役っぷり。
ドラマなのに早くシ○!って視聴者が思うような演技してる悪役って大事。
リシュリューはどこか抜けてたけどロシュフォールは抜け目がなかった。


王妃のピンチを招いたのはアラミス。自業自得です。
王妃も「私はあの夜のことを後悔などしていません」とか言うし。
王太子はアラミスとの子供とかまじ大スキャンダル。

これはシーズン2のラストで決着。
ロシュフォールがスペインのスパイだと証拠を見せて王を納得させた。
アラミスにもあらぬ疑いをかけて済まなかったと謝ってた。
ここはちょっと無能キングに同情した。
アラミスはこれまでの行いを反省して修道院に行く決心をして去っていく…。

アトスってイケメンなのかそうじゃないのか判断に困るんだけど声は好き。
つくづく声って大切だな~と思う。ベッカムなんてあの顔であの声ですよ?

馬なんて一切興味がないんだけど映画やドラマの乗馬シーンは好き。
イケメンや渋いおじさまが颯爽と馬に乗ってる姿が好きなだけなんだけどさ。

たまに思い出してはむしょーに見たくなる。
Huluを解約できない理由w



早く銃士たちと再会したい!!!!