娘、気持ちは優しいのですが、
力加減が まだうまくできず
好きな気持ちに比例して、その物への力が強まるようで
図書館から借りてきた本も、だいすきな本だと、読むうちにテンションあがってページのめくりかたが雑になり
ビリッ
謝りにいきました
あとは、洋服(お気に入り)に付いてる園の名札を自分で外すと言って聞かず、任せたら
なかなか外れない事に、腹を立て力ずくで名札外しました
結果、服が派手に破れました
買ったばかりの服です
そんな我が家の娘の最近の話
先日、私が自分用のカゴバッグを買いました
するとバッグを見つけた娘が
ポイポイおもちゃを入れだす
娘「誰のバッグー?」
私「ママのだよ」
娘「かわいーから、◯◯がほしい〜!」
私「別の買うから。これは、ママのご褒美だから」
この日は、これに納得?をして引き下がった娘
翌日、
また、バッグを引っ張り出してきて、今度は自分の足首を持ちて部分のとこに入れて振り回す
片足フラフープみたいな感じです
おもちゃじゃないんだからね!と言っても言葉届かず
この時に手の届かないとこへ移動させるべきでした
私はキッチンで夕食支度をしてると
どこかから
「うっ う〜」
と、ちょっと苦しそうな声が
え?どうした??
居間の方へ近づくと
そこには、カゴバッグにしゃがんで無理矢理入ろうとする娘の姿が
うっう〜 唸る娘
ミチミチっ と音をたてるバックの悲鳴
「やめてー!」と叫ぶ私
すぐさま、娘をバックから出して
「バックは、物を入れるもの!」
「人は入らないの!」
キツめに言いました
自分のご褒美に買ったバックが、危うく使う前に壊されてしまうとこでした
形は若干変わったような気かしますが
使える状態なので良しです
お気に入りに全力で愛を注ぐこの行動
娘よ、気持ちを違う方法で表してほしい
母からの切なる願いです
バッグ大切に使います