■録音/生放送 共通 ※生放送・・・歌生放送/雑談放送共通の意
・マイク : audio-technica AT4050
憧れのマイクでした。
高音質にトークや歌を録音したり、放送したりしています。
飾り気のない音は逆に、ミックスダウン時に音を作りやすいという
利点にもなり得ます。
・ヘッドフォン : SONY MDR-CD900ST
ド定番。
録音でも、生放送でも使用しております。
ヘッドフォンは最早これじゃないと・・・って感じです。
・ポップガード : STEDMAN PROSCREEN 101
こちらも憧れの一品でした。
録音時、生放送時共通で使用しております。
水洗いできるのがGOOD。
ポップガードはこれじゃないとダメな気がします。
・マイクケーブル : ZAOLLA ZMIC-105
より安価なものでもいいのかもしれませんが、一応・・・。
・マイクスタンド : K&M 21020B
この辺は正直、何でもいいのではないでしょうか。
・PC : Apple iMac(Late 2009) 27inch
スペックの詳細は以下の通り。
OS:Mac OS X 10.6.8 (Snow Leopard)/Windows 7 Ultimate 64bit(Bootcamp)
CPU:Core i7 2.8GHz
RAM:16GB
HDD:1TB
※主に生放送はBootcampを使用してWindowsで放送しています。
録音はMac専用DAWを使用しているので、Macで行っています。
・インターフェース : RME Fireface 400
内臓マイクプリも優秀でこれとマイクをケーブルで繋いだだけの録音。
FireWireなので、USB端子が塞がっていても大丈夫。
特にiMac使用者なので、その辺もOK。
■録音でのみ使用
・DAW : MOTU Digital Performer 7.24
DP5から使っている私のメインDAWです。
Mac専用のDAWなので、Windowsユーザだった自分が
Macを購入するに至った理由でもあります。
最新版の8ではWindowsにも対応とのことで発売が待ち遠しいです。
■生放送でのみ使用
・ミキサー : MACKIE ProFX8
USB型I/F機能が付いたミキサーなので、
本来は、これ1台で済むのですが、アナログミキサーとして使っています。
同じ使い方なら、同社の 802VLZ3 でもいいと思います。
堅牢なボディとノイズレスな音質。
スイッチひとつのマイクミュートは生放送では必須です。
・エフェクター : TC HELICON VoiceLive Play
これは1台で、ボーカルエフェクターとしてリバーブもディレイも、
ダブリングからハーモナイザー、さらにはケロケロボイスまで
リアルタイムにエフェクトがかけられるスグレモノ。
個人的には歌生放送用に必須な気がするのです・・・。
・放送用ツール : SplitmediaLabs XSplit
β版だった頃から愛用している生放送専用ツール。
Windows専用ソフトウェアのため、BootcampしたiMacやMBAで使用中。
字幕や、Flashなど多機能な生放送ツールで文句なし。
※2012年7月 課金済
・Webカメラ : Logicool C920
これまでは、iMacに付属のiSightを使用していましたが、
新たに導入してみました。
まだ、テスト放送はしていませんが、高画質な顔出し配信ができるそうです・・・。
■外配信用(カラオケ外配信用)
・ノートPC : Apple MacbookAir(Mid 2011) 11.6inch
外配信専用にはもちろんしておりません。
外出が増えたので、大事な連絡手段としてSkypeやデータの確認などにも使用。
スペックの詳細は以下の通り
OS:Mac OS X 10.7.4(Lion)/Windows 7 Ultimate 64bit ※Bootcamp使用
CPU:Core i7 1.8GHz
RAM:4GB
SSD:128GB
・マイク : AKG C3000B
私の初コンデンサマイクで、数々のレコーディングも共にしてきたかつての相棒。
AT4050を導入してからは、録音に使用することは減ったため、
その堅牢なボディを生かし、外配信のときのコンデンサマイクとして現在は活躍中。
・マイクスタンド : audio-technica AT8652
卓上用のマイクスタンド。
組み立て式でコンパクトに持ち運べるし軽量。
なのに、倒れたりしないので外でコンデンサマイク立てたい人にはオススメ。
・インターフェース : Roland(旧EDIROL) UA-4FX
私の初48Vファンタム対応のI/Fで、前述のC3000Bで
数々のレコーディングをしてきました。
ニコ生のスタンダード機になってしまったのは、私からしたら、
随分後になってからです。
電源不要なその特性から、現在では外配信用のI/F、
また、その多機能なエフェクトから、ボイスチェンジを使った生放送用としています。
・回線 : docomo L-04D
外配信の要は回線確保。
ということで、MBAで外出先でも作業ができるようにと
モバイルルータを導入しました。
docomoのLTEであるXi対応の小型機種なのでコンパクトに質のいい回線を、
・・・って感じでしょうか。7GBの壁はありますけどね・・・。
ということで、参考までに記述しました。
かつてあった機材などは手離したりもしています。
よりシンプルに、コンパクトに。
無駄な機材を減らして必要最小限にこれからもしていきます。
何がベストかは人それぞれですしね。