ここのところジェットコースターのような相場だけど、デイトレとしては8月からほとんど(1日合計でマイナスになった日は2日だけ)負けておらず。毎日ちょこちょこの利確とはいえ、この相場で1日平均5000円は利確できているので月10万円くらいのペースかなと。上昇相場になればロットを上げられると思うので練習に最適な今日この頃。

下落相場でも勝てる自信がつきました。


去年までとのデイトレの違いは、きちんと当たり前に「デイトレをしている」こと。つまり、

★余力をその日で必ず戻す(株を持ち越さない)

を徹底することが大事だなと痛感。

それはつまり「欲や変な希望を持つことを辞める」ということ。


今のような急変しやすい相場だと、数分後にすぐに下がってしまうことも多々。なので、数百円しかプラスになってなくても日経平均の動きが怪しければすぐに利確して翌日に持ち越さない、「せっかく買ったのだからまだ上がる」という欲を持たないようにした。


あとは「お得意様銘柄」を作り、値動きが大体わかる銘柄を何度も攻めた。上の方に行って戻ってこないのはスルーして、大体同じようなところを行ったり来たりしてる銘柄で勝負。(かつ、値動きの幅がまあまああるもの)


それによって、45万円ほどの余力を常に持ち、毎日下がった分をその日に買ってその日に売る、の繰り返し。現物取引ということもあり、全く同じ銘柄の取引を日々続けるのは無理なのでデイトレお得意様銘柄は20〜30個くらい(分野は多岐に渡る)用意していて、その中で翌日上がりそうなのを前日夜にしっかり見ておいた。


あとは日経先物と米国ダウとドル円の動きがかなり影響するので、そうした指数を常にウォッチして動きの傾向を掴んでおいた。(とはいっても指数の次の動きなんて読みにくいのであくまで御守りくらいの気持ち。上か下かに進むスピードを特に意識。)

さらに先週金曜日から、「ヒンデンブルグオーメン」がまた点灯してしまったので、ここ1ヶ月は大暴落に注意、と認識。

※そのおかげで今週2回の暴落にも利益出せた


そんなこんなでデイトレを日々やりつつ、中長期のほうは優良割安銘柄に入れ替えたのでどんなに含み損があろうとも気長に待つ。投信も同様。

デイトレで日々利益を出し続けることで、中長期側を痺れを切らして損切りしてしまうことが無くなった。(これは意外と大きい)


ちなみに昨晩は米国CPIの発表だったので先物とダウをずっと見続けていたが、発表後にダウ先物があまり動かなかったのでこれは無事通過と判断(あれだけ皆、口を揃えて警戒してただけに、動きがないだけで好材料)、その日の終値からまだptsがそこまで上がっていない日本株をptsで購入。

これは結構ギャンブルではあるのだけど万が一下落してもギャップダウンしなそうなので傷は浅いかなと…思っていたらその数時間後、ダウ先物が急落下🫢

やっちゃったなー、、と思いながら寝る。

でも翌朝(今朝)、起きたら先物が夜のうちに復活して大暴騰。助かった…


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本日のトレード(デイ)は以下の通り。 


サンウェルズ +11700円

ローツェ +10500円

ネットプロテクションズ +2220円

三井ハイテック +440円

インソース +400円

りそなHG +400円

IGS  +140円

日本電波工業 -1500円


合計 +24,340円

 

★短期口座: 4,514,123円

★中長期口座: 8,959,776円