どーも、工藤大輝です


夢が叶うだとか叶わないだとか
そんな話は好きじゃないけれど
今日は少し話したいと思います
独断と偏見に溢れていますので
その辺はふんわり御了承下さい


さて


夢って言うのは沢山持つべきだ
わざわざ一つに絞らなくたって
小さな夢をコツコツ叶えていき
その過程で取捨選択していって
結果的に大きな夢が叶ってれば
カッコ良くはないけど良いよね

歌手とかダンサーとか作家とか
音楽以外にも専門家は沢山いて
僕はどっちかと言うと一般的な
大衆向けの彼是で育った人間で
特殊スキルなんて一つも無いし
所謂フツーのオトナなんですよ

そうだとしてもやり方によって
需要と供給に入り込む術はある
その証明として「今」があるし
これからだって証明し続けたい

自ら狭き門へ飛び込むのは天才
多分狭いとか考えてないはずで
僕は普通の奴だからそれは無理
広い目で見て生き残る術を探す
そんな飄々とした生きかたです
入口なんて実際なんだって良い
カタチに拘って好機逃すよりは

それから何年後にこうなってて
こうしてこうしてこうしたいと
考えるのが今の仕事な訳ですよ
きっと死ぬまでこれの繰り返し

願えば叶うだなんて嘘っぱちで
願って「動く」から叶うんです
厳密には叶う「かも」しれない
そうして動いてたら人が集まる
何故だか自分と同調する人達が

昔は自分から集まっていこうと
合わない波長を合わせてました
その時が暗黒時代だったと思う
今はそんな事は微塵も思わない
勿論「運」もあったでしょうが
今のチームは最強だと思います



ここから本題ですが



色んな場所で戦っていくことに
絶対欠かせないのは「発想」で
手間隙かけて何かを生み出す事
それをブレずにやっている人は
格好良いなぁ…と僕は思います
そんな格好良い方とのお話です

今回僕達の記念すべき一枚目の
MVを撮ってくれた方ですけど
昔からいつか絶対撮って欲しい
って強く願っていた方なんです
先述の「夢」の中の一つでした
それがこのタイミングで叶うと
知った時僕は眩暈を覚えました
(でも平静を装っていたと思うw)

関和亮さんと言う方なんですが
僕の色々を知っている人ならば
思い当たる節もあるでしょうし
多分名前聞いただけで解る人も
沢山いらっしゃる事でしょうね

あの世界レベルのアーティスト
かの3人のビジュアルイメージ
初期から支えていた凄い方です
音楽、振付、映像、全てを含め
グループではなくチーム全体の
その整合性のファンでしたから
会えた時は本当嬉しかったです

頑張ってて良かったなぁと深く
本気で深く思ったのは久々です
僕は映像の事は殆ど知らないし
専門的な事とか分からないけど
この方の作品を最初に観た時に
凄い衝撃受けた事を覚えてます

こんなに早く一緒に作品作れて
ちゃんと世の中に発表出来ると
一ミリも思っていなかったです

いや「1mm」も、ですね

一番カッコいい物作りのカタチ
安定感あってこその意外性です
安心してサプライズに期待して
それでも予想斜め上をいく様な
そんなアーティストが理想です

そしてこんなザックリした夢も
こうして着実に叶ってきている
後は浮かんできた夢を一つずつ
潰していくように叶えてくだけ

その中には皆とアレしたいとか
どうこうするってのもあります
さぁ虱潰しに叶えていきましょ


最後に


めざましテレビ観てくれた皆様
本当にありがとうございました
こんな幸せな事が沢山続くよう
僕達は変わらずに進み続けます

Da-iCE / SHOUT IT OUT



したっけ