12月で3年目 | 53歳まじ、膵臓癌ステージ4?他人事用に感じる現実

12月で3年目

①3年前の12月25日にアブラギサン+ゲムシタビンの1回目をしました。

その1週間前に膵臓がんの診断が下されたはず?

主治医をはじめとした医療関係者をはじめ多くの支えてくれたひとに感謝。

ブログ書いてる事は言ってません。

 

②TS-1第2クールは通常の量。1週間すぎてから悪心がどんどん強くなり、後4日も薬飲むのかと数える始末。

悪心というか船酔いみたいな感じ。2週間飲み切り。次の週まで少し悪心、背中の皮膚の痒み、

右足の小指の爪が痛みも血も出ないで取れた。怖い感じでした。

 

③今週から軽作業を始めた20キロの箱を持つ手に握力、筋力共に無し、握力と寿命と比例するみたいな話が頭をよぎりこれはすぐ死ぬなと感じました。

今は練習で10キロのケースからやってます。

 

④ワルイコあつまれのヨネキンchに叔母ちゃんと孫のラップユニットが登場。65才で肺癌と国の指定難病になり、肺癌は治ったが難病は治らず、ラップと出会いのめり込んで寝たきりが解消。72才で現役ラッパー。ラップにのめり込んで痛みを忘れたことが今でも元気の要因らしい。