同期の記事に被せて | CA/H取締役のブログ

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変化を楽しむ。が、最近、自分の口から良く出る言葉。
市場・組織・仲間の変化に、自分がどう変って行くか。

色々な変化に対する気づきを、このブログに綴って行きたいと思います。


▼同期の記事

http://ameblo.jp/3-2csm/entry-10193834959.html



09年度の展望に関して、日ごろ思っていることを書きます。


テーマは「広告業界の構造変化 ~プロローグ~」です。



08年から引き続きだと思うのですが、加速するという感じでしょうか。




そもそも広告業界は電通の立ち上げってから100年以上たつ、第三次産業の中では古めの業界ですが、

老舗企業・新興企業問わずビジネスモデルはほぼ変わっていません。



サービス変化も少ないです。

メデエィアからのコミッション+製作費。



本来は需要に合わせて・外部環境に合わせて変化していくべきなのですが、

ビジネスモデル・サービスレベルがほとんど変化なく時間が経っているように感じます。



なぜなら大手三社が非常に強い力を待ってしまい、自由競争が難しくなってしまったから。

メディアとルールを作ってしまったから。

だと思います。



余談ですが、競争が少ない国内の代理店は競争が厳しい海外に比べて、

グローバル展開が非常に弱く、世界的には無名に近い企業でしかない状況になってしまっています。




しかしそこに、

・広告にROIを求めるネット企業の台頭

・不況にともなう広告費の削減や見直し

・外資を初めとする広告の捉え方の変化

の3軸要素が現れ、

・顧客ニーズの変化

・新興、外資代理店との競争

が大きく変化し、業界全体的にビジネス、サービスレベルの変化を迫られている状況に

追い込まれているという風に感じます。



結果、各代理店・各メディア、業績の悪化が目立ち緊急でサービスレベルの改革、

ビジネスモデルの改革を進めてきています。



特にメディアは広告収入だけに頼らない軸へ、代理店はデジタルを中心とした

より広告効果を見据えたサービス展開へ。



09年から10年に掛けて、各社のサービスレベル・ビジネスモデルは、

大きく様変わりしていくと思います。



この変化は新興企業の僕らにとっては追い風ですが、

ノウノウとしているとあっという間に規模の強みがある企業に追いつけない状況になってしまいます。



変化はチャンスですが、この変化は大手企業が変化するチャンスで、

我々は追い風には違いないが、その先にあるどう変化すべきか?が見えていないと追いつかれる、

という危機感を持って対応したいと思います。



P.S.

09年は、「オリジナル」と「期待値を超える」をテーマに踏ん張りたいと思います。



でわ。