前回からの引継ぎ『両さん』

少年漫画誌上に燦然と輝く「こち亀」の金字塔。
今日は前回の宣言通り(宣言通りにしない回がはたしてあったか?)
主人公・両津勘吉を中心に据えた話をしていこうかなと思っています。


まず、両津勘吉プロフィール。


警視庁新葛飾警察署地域課に所属し、亀有公園前派出所に勤務している(話の都合でまれに別の署・派出所へ異動となることもある)。階級は警視庁巡査長(ただし一時期、不祥事で巡査や警察学校1年生に降格になったこともあるが、逆に警部補に昇進したこともある)。一時期葛飾署の刑事課に配属されたこともある。一人称は「わし」(大原や署長など上司には「わたし」あるいは「わたくし」であり、年下や気の弱そうな人間に対しては「俺様」や「両津様」である。アニメやテレビドラマを含む実写版ではほとんど「わし」である)だが、たまに「オレ」と言うこともある。またピンチ時には「僕」とか「僕ちゃん」と言うこともある(少年時代を振りかえるストーリーでの一人称は「オレ」であることが多い)。連載当初は「本官」と言っていたこともあった(アニメでも一部の話でこの一人称を使うことがある)。出生地は東京都台東区の浅草(千束)。 誕生日は3月3日(桃の節句)で(産まれたと言うよりも、常胎児よりあまりに大きいために「飛び出た」という方が正しいと言われている)、毎年誕生日になるとかなりの確率(確実に)で嫌な出来事が起こる上、桃の節句=女の子の祭りのため、誕生日は大嫌いである。 出生年は連載当初1943年生まれとされており、初期の頃は36歳で、しばらくはリアルタイムで加齢し39歳に達していたが、以降は長期連載に伴い年齢の言及がなくなり、後に1952年生まれに変更され、 2009年時点では常に35歳という設定となっている。また、2000年代に入ってからは学生時代のエピソードでビックリマンシールやファミコンなどのキーワードが出てくるため、時代とともに1970年代初頭生まれの設定になっている時もある。


//wikipediaより

……あまりに長いので割愛。
これでもまだほんの一部ですからね、wikipedia一記事の(倒置法)。

興味のある人はリンク先まで。

両津勘吉 -Wikipedia


にしても、改めてこういう記事を読んでみると、連載の長さゆえの、
歴史の流れというか、時代の流れというか(≒)、
両さんの設定の変位がそのまま時の流れを表しているような気さえします。

初期の設定では、それはもう“ただのダメ警官”だった両さんですが、
連載が進むに連れて、作者の膨大な知識と、類まれな好奇心のせいもあって、
どんどん器用に、賢く(ずる賢い)、破天荒なキャラクタへと変遷していきます。

今となっては割とキャラクター性が安定してきたように感じますが、
思えば作者の思いつきを実行することをほとんど両さんに任せているこの展開からすると、
まだまだ連載が続く限り、両津勘吉のキャラクタも変わっていくのではないだろうか……


な~んて、カッコよく(ドキュメント風に)締めてみました。