怖い怖いと怯えていた採卵を終えて、
凍結結果を聞きにいきました。手術当日から言われていたけれど、歳の割に精子の運動率があまりよくなくて…。
すべて、顕微授精になりました。
6個の卵子ちゃんに頑張ってもらったけれど、結果無事に凍結できたのは、1個でした。
正直、この結果にはかなり落ち込みまして…。
卵子の状態もよく、かなりの数育てることができて、6個も受精に進めたのに…涙が止まらなかった。
特に私が通う病院は、妊娠率をあげる。無駄な時間を少しでも減らす。を目標にしている病院なので、凍結の基準も厳しく、受精卵の判定も本当に良いランクのものしか凍結してくれない。
これが、良いのか悪いのかは言えないけれど、女として今後またあの採卵周期と手術をする可能性が高まることが怖くて、嫌だった。
ともあれ、夫と反省会。
もしも、凍結まで進んでくれたこが私たちの元に来てくれなかったら
もう1回頑張ろう。先生に言われた通り、今度はもっと夫側のコンディションの整えを頑張ろう。となりました。
先生からは、私たちの場合「妊娠させる力」=「精子の質」がもう少し必要らしい。
夫の場合、治療が必要でもないのだけれど、本当にその時の体調やメンタル、射精周期で運動率が変動するので、今後はこちらに注力する。
正直、これからの夏秋はなかなかの繁忙期。
この先が見えない事が怖いし、相変わらず不安定になってしまうけれど、まずは凍結してまっててくれているあのこを万全の状態でお腹に戻したいですね!