
「鬼は外、福は内」と叫ぶ豆まきは室町のころに始まったらしい。
もう1つ、平安のころからという風習が、ヒイラギの枝にイワシの頭を刺して玄関に飾るヒイラギイワシ。
ヒイラギは古くから魔除けの樹とされて、ここらでも庭木によく使われている。
葉に鋸(きょ)歯(し)=ギザギザの切れ込みがあり、まるでトゲ。実に痛い。
節分の夜、家の中に入ろうとする鬼の目をこのトゲが刺して撃退してくれる。
一方、イワシはその焼いた臭いを嫌って鬼が寄り付かないとか。
葉に鋸(きょ)歯(し)=ギザギザの切れ込みがあり、まるでトゲ。実に痛い。
節分の夜、家の中に入ろうとする鬼の目をこのトゲが刺して撃退してくれる。
一方、イワシはその焼いた臭いを嫌って鬼が寄り付かないとか。
我が家にかつてあったヒイラギはとっくに枯れてしまったので、
ヒイラギイワシのために近くの親戚の家に一枝もらいに行く。
ヒイラギイワシのために近くの親戚の家に一枝もらいに行く。

このお宅のヒイラギは見事な古木。町の文化財指定を受けている。
樹齢はわからないが、広がった太い枝が幾本もの支柱で支えられている。
おもしろいことに、
ヒイラギの葉は幼木のうちは獣や鳥などから身を守るために鋭いトゲを持ち、
大きくなるにつれて身を守る必要がなくなると、トゲもなくなる。
ヒイラギの葉は幼木のうちは獣や鳥などから身を守るために鋭いトゲを持ち、
大きくなるにつれて身を守る必要がなくなると、トゲもなくなる。
で、このお宅のヒイラギもぜーんぶトゲがない丸葉。
かろうじて根もと近くから新しく伸び出している若い小枝の葉だけがトゲトゲ。
そこの小枝をもらって来るというわけだ。
かろうじて根もと近くから新しく伸び出している若い小枝の葉だけがトゲトゲ。
そこの小枝をもらって来るというわけだ。