田植えが早かったよその田んぼでは何日も前からトンボが何匹も飛び回っていた。今朝、やっとわが田んぼでもトンボを見た。トンボさん、来てくれてありがとう。
今日から田んぼに入れる水を切って田干しに入った。実は、田干し、しようかすまいか、判断に迷ってはいた。
おたまじゃくしなどの小さな生き物が死んでしまう。農家は機械で刈り取るためもあって水を切って田面が硬くひび割れるほど干すのだが、手刈りするなら干さなくてもいいんじゃないかなどなど。
でも、田んぼ初年者には何がいいのか、どうしたらいいのかわからない。今年の初心=最初だから、とにかく師匠農家さんのやり方に従ってみよう=に戻ることにした。
師匠農家さんは、野良の行き帰りに我が田んぼを眺めてくれている。そして、質問には丁寧に答えてくれるが、ああしろ、こうしろとは言わない。最後はいつも、よく観察しろ、ほかの田んぼを見ろ、判断は自分でしろと言ってくれる。
さて、わが田んぼはこれまで特に問題なく来たが、数日前からドロオイムシが発生して、葉が点々と白く透けている株が出てきた。
ドロオイムシは梅雨時に発生するが、カッと照ってきたらいなくなる、あまりひどくなければ放っておいていいと師匠農家さん。
これから次々いろんなムシや病気でやきもきすることになりそう。いよいよ田んぼの正念場だ。