本を読む場所に困っていた。下屋の大きなテーブルは、種蒔きなどの作業や使った道具をちょっと置いたりするので土っぽい。竈が近いこともあって、料理テーブルになったり、ここでご飯を食べたりすることも多くていつも散らかっている。
土間にあるBAR風テーブルは、人とおしゃべりしたりお茶を飲んだりする場所だし、仕事机の上はパソコンや資料で満杯。
何よりも、上記3箇所ともに椅子式だから、長いこと座っていると、お尻が痛くなる。で、毎度、本を持ってウロウロ移り動いていた。
それに事寄せるわけじゃないが、結果的に本を読むことが少なくなって、内心、こりゃ、まずいと思っていたが
このたび、リラックスしながら本が読める場所を作った。というより、本を読みたくなる場所ができた。
下屋の梁にチェアハンモックを吊るしたのだ。ここに座って、風に吹かれながら、ユラユラ揺れながら本を読む。視線を上げれば、庭の緑が目を癒す… といった具合。
粗いネットが体全体を受け止めてくれて、お尻はもちろん痛くならない。脇の小椅子にコーヒーカップでも置けば、何時間でも本が読めそう。そして、畑はますます草ボーボーになりそう。
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近隣には洒落たカフェやユニークなギャラリーがある。なんと、珍しいにも珍しいハンモック専門店もある。たまたま立ち寄って、軒下に吊るされていたこのチェアハンモックに一目ぼれ。
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近隣には洒落たカフェやユニークなギャラリーがある。なんと、珍しいにも珍しいハンモック専門店もある。たまたま立ち寄って、軒下に吊るされていたこのチェアハンモックに一目ぼれ。
衝動買いなんぞ決してしないたちなのだが、何度か座り、10分ほど考えて、買った。インド製。ロープとネットはコットン、木の部分はゴムの木だ。
夏は、日中の炎暑を避けて明るいうちに読書。夜は早く寝る。冬は屋内で土間の梁から下げて、薪ストーブの炎を眺めながら、夜長の読書… いいなぁ。我ながらニンマリしている。
