初めてエゴマを収穫。下屋に吊るしたり、シートに広げたりして干して、時々、板で叩く。
実がよく落ちたが、実の周囲のカラもたくさん落ちて、なんだか調整が大変そう。

10日くらい日に当てて、さて、この次はどうしたものか? 近所のおばあちゃんにSOSし
に行ったら、教えてくれたことには…

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「干し方、間違ってるよ。刈り取ったら、おっきいバケツに逆さに入れて、そのまま乾かすん
だよ。自然に実が落ちるから。実のまわりのカラまで落としちゃ、ダメ。

落ちた実をザルに入れて水洗いすりゃ、土とか石が沈んで、小さいカラやゴミも取れる。これ
を何回もやって天日で3日くらい干して、まだ混じってるカラを取ってから保存するんだよ」

そうか、乾燥時からできるだけカラやゴミが混じらないように注意すれば、後がラクなんだ。

(板で叩いたのは、本に昔の農具「からさん」で叩いて実を落とすやり方が載っていたことも
あるが、本当のところは、叩いて落とせば余計実が採れると欲をかいたから)

水洗いから後だけ教えられた通りにやって干し上げた。が、一度に全量調整するのはしん
どい。さしあたっては、使う都度、必要な量だけ調整しようと決めた。

友人が来た日、早速、小松菜のエゴマあえを作った。掌にひと掬いの量を小分けにして、カ
ラやゴミをピンセットで取り除き、すり鉢ですり潰す。

ゴマよりワイルドで個性的な味。意外にサラリとしている。ゴマしか知らなかった舌に新鮮で、
すっかり気に入った。

緑のうちから葉も穂も利用できるし、滋養たっぷりのすりたてが食べられるんだから、多少、
調整に手間がかかっても、エゴマ、来年も作ろうと思う。