小さな、淡い黄色のハヤトウリの花。日本みつばちの蜜源になるからと、スズメバチもこの花を好むのを承知のうえで、初めてハヤトウリを植えてみたのだが、空しい結果となった。
日本みつばちが全部死んでしまったのだ。
採蜜後、巣箱から逃去した群を石垣の隙間に見つけてまた巣箱に取り込んだ、その数日後に1匹が死に、ドキッとしたが、さらにその翌日、全部のみつばちが動かなくなっていた。
寿命が尽きたのだろう。本当に小さな群だった。勢いを盛り返してくれたらと願ってはいたが、自然界の法則は人の願いとは無関係。

また、群の中には、かなり以前から女王蜂はいなかったに違いない。訪れるべくして訪れた結末を、残念でも受け入れるほかない。

また、群の中には、かなり以前から女王蜂はいなかったに違いない。訪れるべくして訪れた結末を、残念でも受け入れるほかない。
日本みつばちが全滅した今となっては、ハヤトウリをそのままにしておくのは、スズメバチを養っているのと同じこと。思い切って、片付けた。
たくさんの実が採れた。来年、みつばちに再度チャレンジするつもりなので、種ウリ用として何個か保存を試みてみるつもりだ(ハヤトウリは、春に芽が出た種ウリを半分ほど土中に埋めて育てる)。