梅雨の晴れ間、窓を開けていても、風が入らない。風がほしい。冷房は苦手、気持ちもノーだから、エアコンはない。都会暮らしのときからそうだった。
昔の、といっても、さほど古くないと思うが、うちわとうちわ立てを使っている。お客さんにも勧める。親の家にあったものだ。
ほかのうちわもあったが、処分してこの2枚を残した。今使うと、少し重い感じ。色が褪せたり、ふちが剥げてもきた。
そろそろ新しいのを買って、さっぱりした気分になろうかと思う。
うちわ立ては黒竹製(おそらく)。多少、安定は悪いが、悪くない(笑)。
春夏秋冬を暮らしにちりばめると、おのずから、モノが多くなる。いまどきのシンプルモダンや、モノは少なく持とうの暮らしとは両立しそうもない。
うちわ、うちわ立て、こうしたたぐいの季節モノなら、そして自然に還るモノなら、ときにはモノの多さを喜びたい。
← 中国製のうちわ。2枚とも100円ショップで100円。竈や七厘の火起こし用に買った。使い捨てだが、けっこう可愛い。