イメージ 1鶏小屋の予定地は、下屋のカマドで煮炊きしながら見える場所だ。予定の詰まっている大工さんが来てくれて、大雨で難儀しながら、基礎作り。

もともとこの敷地にあった石を基礎に使う。きれいに石を並べ替えた後、鶏小屋の土台を組み立てて仮り置きしてみている。

この土台、材は栗だ。しかも、刻み。母屋だって刻みじゃないのに、贅沢な! ここに入る鶏には心してもらわなきゃ。

打ち合わせのとき、大工さんが、刻みでやりたい、やらせてほしい、と言う。そういう意欲には弱いので、つい、じゃあと。

大工さんにとっては、大赤字。当方にとっては予算大超過。双方両損だが、ものごとは、お金じゃない。

ただし、鶏を飼わなくなった場合も考え、違う使い方も可能な作りにと頼んである。

お茶を飲みながら、大工さん、「なんでも手でできなきゃな。刻むと、出た木屑もちゃんと燃やせる。機械でやると、全部細かい屑になっちゃって、ゴミに出すしかない」

その刻みで出た木屑、端材ともども土嚢袋
                                           に詰めて持参してくれた。これ、カマドや七
                                           厘での煮炊きにとても便利。当方は有難
                                           く、大工さんは後処理がラク。双方両得だ。

                                           鶏小屋、この後の作業や完成時期は、大
                                           工さんの都合に任せている。