
『現代農業』5月号は、「ヨモギ vs スギナ」特集。(夜、室内の明かりで撮ったので、写真が暗い。すみません)60頁で、崇城大学薬学部・村上光太郎先生が、↑上のように語っている。
前々から「この先生、おもしろいなぁ、わかりやすいなぁ」と感心させられていたが、今回も、そうだそうだとうなづく。
これまで草餅を作るたびに、わざわざヨモギをゆでるなんてと思っていた(それにしては、毎度ゆでていた)。早速、村上先生の言葉にしたがって、生のヨモギで作ってみた。
ヨモギは、まだ若く、柔らかいが、搗きやすいように、葉だけちぎる。葉柄は使わない。葉をすり鉢で搗く。
米粉に熱湯を入れて箸でかき混ぜ、ある程度冷めたら、適当な大きさに丸め、熱湯にくぐらせる。浮き上がってきたら取り出し、先のすり鉢のヨモギと一緒に搗き混ぜる。
手を水で濡らしながら、適量を取り、先に煮ておいた小豆を中に入れてくるみ、形を整える。
生ヨモギの緑色が冴えている。米粉をまぶして、出来上がり。すぐにパクつく。形はボコボコだけれど、ウン、春のおまんじゅう。野趣たっぷり。
ゆでた場合と比べると、手間は省け、色はきれい。ヨモギ独特の香りと味が、2倍くらい楽しめると思う。もう、断然、草餅生ヨモギ派だ。
