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だーBlue

石田亜佑美さんと同じ時を生きる幸運

ドラマ「ドクターX」のセリフにありました。

> 外科医の手術力は最初のトレーニングで決まる。
> どれほどの熱意を持って手術を学ぶか。
> どれほどうまい外科医の手術を見るか。
> 川の水が流れるように基本手技を反復し、美しい最終術野を作る。

> そして 一番大事なのは、どんなに厳しいオペでも決して患者を見捨てないこと。

 

これって、実はどんな仕事にもある程度当てはまる教訓なんですよね。

川の流れのように穏やかに淡々と。

準備を怠らず、手を抜かず、トラブルにめげず、強い意志をもってやり遂げる。

 

昔はよく仕事の「ムリ ムダ ムラを無くそう!」なんてスローガンがありました。

 

人は頑張ろうとすると、往々にして当たり前の事をないがしろに目立つ事をやりたがります。そうして無理無駄ムラを生み、ドタバタし・・・なんだが意味不明な達成感に満足したりします。基本通りやればすんなり終わる事を。彼らにはつまらないんでしょうね、当たり前の事を当たり前にやるのは。小学生ならば仕方ないと思いますが、いい大人になっても、年寄りになっても、根気や辛抱の足りない輩は多くて。そういう輩ほど声が大きく威張っていたりするのが嫌です。

 

 

カウントダウンコンサートであらためて段原瑠々と小野田紗栞に惚れました。

 

段原さんは歌姫ですが、ダンスもなかなかのもの。私は彼女のダンスが好きです。熟成されてきていたJuice=Juiceのパフォーマンスにあって、基本に忠実な彼女のダンスは新鮮です。研修生っぽく大き目な動きですが、そこに無駄がありません。なにより安定した視線が素晴らしい。キョロキョロしないんです。それは練習の賜物でしょう。迷いがない証拠だと思います。

 

小野田紗栞さんのダンスも少し独特です。きちんと同じ振付を踊っていますが、他のメンバーよりも動きが少ないかのような印象を受けます。決めポーズで静止しているシーンが長く感じられます。彼女の動きは極限まで無駄を排していると言っても良いでしょう。一連の動作の中に無駄な振りかぶりのようなものがありません。合理主義の塊のようです。

 

二人とも経験を重ねれば、ダンスにアレンジが加わったり、表情のバリエーションが増えたりもするのでしょう。しかし、今年一年間くらいは現状のソリッドなパフォーマンスを魅せてくれる事でしょう。観ていてとても気持ち良いので、できるだけ生で観る機会を作りたいと思います。