中国東方航空を使用して、
セントレア→上海→デリー
その後、国内線で
デリー→ブバネシュア
の道のりでプリーへ行く航路でした。

中国東方航空は、遅延が当たり前で、
トランジットに注意と口コミが多かったので
心して搭乗しました。
心構えしていた割に、難なくデリーへ
たどり着くことができ、国内線には
中国東方航空程の心配はしていませんでした。
一緒に留学する子とも、合流ができ、
安堵しておりました。

時間も5時間の待ち時間があったので、
余裕を持って搭乗口の前で待機していたら...

搭乗時間の30分前になっても、人気が少なく、
心配になり、チケットを見せて係員に聞くと、
『ここであってるよ!』て、
言われ信用してしまいました。
ただ、この時疑問に思ったことは、
搭乗口前の掲示板に、
フライトの便が掲示されていなかったのです。
でも、日本では、係員が周知しているのは
当たり前。
その感覚になってしまったのが、ダメでした。

15分前になり、坂本さんから電話が入り、
『日本人3人が搭乗してないって連絡ありました。』と、言われ、その時はまだ
先ほどの係員の言葉を信用していたので、
何を言っているんだ?と思いました。

そして、もう一度、違う係員に尋ねると
『この搭乗口は20Bだよ!急いで!』と、
言われました。私達が居たのは10A!
猛ダッシュで、走り、途中で車?に
乗せてもらい、そこでも、
搭乗口のスタッフに連絡とってもらい、
『よかったね、間に合うね』と、安心しました。

7時搭乗の便で、搭乗口には6時56分に到着!
滑り込みセーフ!と、思ったら...
『55分にもうしまっちゃったよ‼︎』とのこと。
3人で呆然とし、でも、何も出来ずただただ
係員が取り合ってくれてるのを見てるだけ。

30分待ったが結局、乗せて貰えず、
車に乗せてくれたスタッフも、
『間に合わなかった、ごめんよ』と、
チップを返してくれました。

結局、スタッフのミスだったと伝えても、
乗れず、違う場所へ移動することになりました。
連れられるがまま移動する3人...
そこからまた、一苦労の巻。笑

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