”ポジティブな言葉”

だと思って、

その”単語”を使っている人がいれば、

今すぐにやめていただきたいです。

 

 

例えば、

「顔が小さい」「肌が白い」

 

 

これらの言葉は、

日本では”褒め言葉”です。

 

 

「美しい」

の代名詞なわけです。

 

 

しかし、

欧米やロシアなどでは、

意味が全く変わってきます。

 

 

「顔小さい」

欧米では頭が小さく(脳が小さい)

賢くないという意味で、

バカにしている言葉です。

 

 

「肌が白い」

ロシアでは、

日焼けをする方が健康的であり、

旅行に行って日焼けをするほどです。

 

 

「肌が白い」というのは、

旅行にも行けない貧乏人という意味で、

馬鹿にする意味となります。

 

 

ロシアではバカにしている言葉です。

 

 

「ポジティブな言葉は存在しない」

 

 

スピリチャルや、

言霊を語る人間の中で、

 

 

「ネガティブな言葉をやめよう!」

「ポジティブな言葉を使おう!」

 

 

と、

語る人が多くおられますが、

根本を理解できておらず、

全くのウソです。

 

 

ポジ言葉もネガ言葉も

どちらも存在はしません。

 

 

言葉をポジに解釈する、

ネガに解釈をする、

というのが本質なのです。

 

 

「すみません」

という言葉を、

”ネガティブ言葉”と、

語る人が多くいますが、

 

 

「すみません」

には3つの意味があります。

 

 

謝罪、感謝、依頼、

の3つです。

 

 

謝罪はそのままで、

感謝の意を込める場合もあり、

店員さんを呼んだり、

お願いをするさいの依頼もあります。

 

 

単にネガティブなのではなく、

意味は使い分けによって、

世界が決まるのです。

 

 

また場面によっても、

その言葉の意味が変わります。

 

 

満員電車で座っているときに、

高齢者に「すみません」

と言われれば、

 

 

「席を譲ってほしいんだな」

と、察することができます。

 

 

これが若い異性に、

「すみません」と言われれば、

 

 

「ナンパか?」「落とし物か?」

などの意味合いに変わります。

 

 

言葉は言葉だけでは、

その世界が成り立たないのです。

 

 

「言霊があるから!」

なんて語る方も多いですが、

どんな気持ちでどの状況で使うか?

 

 

がとても大切になるのです。

 

 

ポジティブやネガティブなのは、

あくまで自分の心境次第であり、

言葉には何の関係もないのです。

 

 

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