天気とタイミング
所用があって外出した時のお話です。前日は曇りながらも、次第に雲の隙間から陽射しが差してきて、「これなら明日は晴れだあ」と思っていました。しかし翌日の天気予報をネットで調べると降水確率が40~60%、と微妙な数字。終日60%なら「雨だな」と判断して、外出先への移動法もそれに準じますが、その経路を選ぶと片道300円以上コストが増加してしまう。出来れば避けたい。雨が降らないのであれば、愛車のママチャリで20分ほど走り、そこから交通機関を利用します。その方が乗り替えもなく、そちらを選択したいのですが、雨の中自転車を走らせるのは辛い。翌朝、出掛ける時間に雨は降っておらず、逡巡した結果自転車で行くことに、傘を持って。網状の前かごに傘をさして駅まで自転車を走らせます。途中、少し雨がぱらついたものの無事駅に到着しました。外出先での用事を済ませ、電車に乗り自転車が置いてある駅に到着したところで、アラームメッセージ!「??の地域に激しい雨が迫っています」登録してあるサービスから届けられた通知でした。駅から我が家までおよそ20分。その間もてばいいのですが、駅から走り出した直後にパラパラしてきました。空模様も何かヤバイ、私は一時的な雨宿りをすることにしました。帰宅の途上に大型スーパーがあり、フードコートもあるため食事もできます。そこで食事をしながら、雨が止むのを待つことにしたのです。店内に入ってしまうと外の様子は分かりません。店内に入って数分後に、「やっぱり大丈夫かも?」と思いながら外を見に行くと、本格的に降ってました、雨。自分の判断が正しかったことに、何となく胸を撫で下ろして店内に戻りました。フードコートで食事をして、店内をうろついて時間を潰すこと1時間ちょっと。外に出てみると雨は止んでいました。まだ空模様は怪しいものの、いつまでも居られないので帰宅することに。途中少し降られたものの、被害は大したことはなく、無事に帰宅いたしました。帰ってきたところであることに気付きました。道中、結構雨が降ったにも関わらず、傘を開くことはまったくなく、かといってさほど体は濡れていない…。物事ってタイミングなんだと、そう思った次第です。