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Have a stroll

ラルク・高野哲界隈に関するひとりごと。
基本遅筆でだいたい長文ですが、お付き合いいただけると嬉しいです。

この間のツアーファイナルの青山が、インディーズ電力には珍しいお洒落でオトナな会場でしたがw、ここはとてもアットホームな感じで、インディーズ電力に似合っている気がしましたw
お店の小学生くらいの息子さん達2人も観ていて、かわいらしかったです(^ ^)

毎度のことですが、インディーズ電力なのでトーク中心のレポです。
(MCというレベルじゃないのでトークw)
曖昧な記憶なのでニュアンスだけ汲んでください…もちろん、抜けてる部分も多々あります。
トークの順番も、だいぶ適当です(曲順も怪しいし)w


冒頭、お店の方に発電所番号を聴くと「19」というお返事。
タイジさん「もうそんなにか~!」
哲「このインディーズ電力ももう2年以上やってますけど、なにげにライブ本数1番多いんじゃない?」
タ「多い!シアターブルックより断然多い(笑)」
哲「nilなんて1年やってない(笑)」
哲「では、発電所番号は19番ですが、十八番を(ニヤリ)」www

デイ・ドリーム・ビリーバー。
3人のユニゾンと、サビの広がりが大好きです。
無条件で笑顔になっちゃいます…。

哲「初めてやる会場なので、自己紹介的なことを。インディーズ電力とは何ぞや、っていうのはこの後タイジさんが歌ってくれるんですけど。我々は全員ギターとヴォーカルなんで、普通はドラム、ベース、とか役割があるんですけど、その代わりに常務取締役の高野と、専務取締役の佐藤と、代表取締役社長のうつみです。」
そうだったのww
タ「会社っぽい?会社みたいな。インディーズ電力っていうのは、メジャーの電力会社に対して、地域の電力を賄う、独立した、インディーズの電力会社ができて欲しいっていう意味です。」
哲「最近どんどんコントグループになりつつあるけど。そのうち、ドリフ的な…」
タ「金ダライが落ちてきて?(笑)」
哲「ドリフの時代って、取っ払いだったらしいよ、1日500万とか」
タ「マジで?!ええなぁ…芸能界が、今みたいにキレイな感じじゃない時代だったんやな(笑)」
タ「いつの間にか名前がインディーズ電力じゃなくなってたら、あ、方向変わったんだな、と思っといてください(笑)」
↑こんな感じのこと、何回も言ってたようなw変えないでww
哲「で、お客さんは金取っといてなんですけど、社員と呼んでて、これは研修会(笑)」
タ「中津川はある意味、本当に独立してたからね。中津川来てくれた人?」
観客:かなり手が上がる。(7、8割くらい?)
タ「すげー!!社員すげーー!!でもああやってソーラーパネル並べて発電したんだけど、発電しながら、充電しながら、放電しながら、って使うと、まだまだ電池が足りないんだって。だから社員の皆さんでなんとか…。いるやろ?大きな車の会社に勤めてる人とか…」
哲「社員の中で就職活動中の方、是非そういう会社に!って、就職活動してそうな年齢層いないよね(笑)」
失礼ww
タ「いや、転職とかね」
哲「そうだね、それで是非電池を…電池横領!とか(笑)」

哲「そこにあるのプラネタリウムなんだって」
(お店のすぐ近くにありました)
哲「プラネタリウムの中でライブとか、いいかもね」
\おぉ~/
哲「プラネタリウムの中のような気分で聴いてください(笑)」
よ「あんたらはデートでプラネタリウムとか行ったことありそうやな」
タ「ある!高校生の時とかやけど」
哲「俺はないなー。プラネタリウムは行ったことあるけど、デートではない。
タ「ようこちゃんは?」
よ「私はデートは付き添い専門だったから。エキスポランドで一人でジェットコースター乗ったからね。ギャー!!(←ポーズ付き)って」
タ「なんで?!(笑)」
よ「女の子の友達が『デートでエキスポランドなんて、あかん!』って、『ようこちゃんと一緒だったらいい』ってお母さんに言われたらしくて。入り口は3人で入って、2人と別れて、帰りにまた待ち合わせて帰るっていう」
切ないww

この流れで星の話になったんだっけ…?
タ「知ってる?オリオン座の3つ並んだ星の一番右の星って、もうないんだって。もう爆発しててないんだけど、その光がまだ届いてないだけなんやって。俺、この話好きなんだけど(笑)」
哲「聞いたことある(笑)」
みたいな話を2人がしてると、ようこさんが何やらコピーされてる紙を折り始めるw
タ「なにやってんの?(笑)チラシ?(お店の人に)ちょっとハサミ持ってきて!…って、もう持ってるし!(笑)後でみんなに配るの?」
よ「ん?配らへんよ」
哲「関係ないもの作ってるって(笑)」
よ「あんたら、また長いことしゃべると思って。時間は有効活用せんと」
哲「あのー、(観客に)金返せ!って言っていいと思うよ(笑)言ったら結構戻ってきたりするから(笑)」
タ「そのうち何か、内職とかし始めたりして(笑)」
よ「で?何が消えたって?」
哲「話振ってるし(笑)しゃべっとけって。まだ続けようとしてる(笑)」
よ「ちゃんと聞いてるよ。地球も消えるかもね。こんなことばっかりやってると。で?」
タ「で?って…もうええよ(笑)」

New Century Boyの後、今回も哲が歌詞を客席へ回してました。
哲「徳島で回したら、まさかの折り目がついて返ってきたっていう(笑)」
タイジさんのお友達がトイレに持って行って折ってポケットに入れたって話を青山でしてましたねw
ようこさんは、相変わらずチラシの続きを作ってますw

Anarchy in the UK。
ようこさんはいつもこの曲の中で政治や社会に対してぼやいていますが、この時は「こんなことしてると地球も消えちゃうよ」みたいなことを言っていて、前の話も踏まえた内容になってたのがさすがだなぁ~と思って聴いてました。

哲「すごい曲だよね、最後Destroy!って叫んで終わるって(笑)粉砕!」
タ「I wanna destroyだからね。粉砕したい!(笑)」

たぶんこの辺で、ようこさんがチラシを作り終えるw
タ「なんか暇そうなんだけど(笑)スカイツリーとか作ったらええやん」
哲「それで俺たちは後ろで弾いてる(笑)」
ようこさんは切り絵で猫を作り始めましたw

哲「新ネタっていうか、新企画考えたんだけど。新聞見ながら時事ネタ話すっていうの。で、さっき総務2号(総務1号はタイジさんのマネージャー)、カトちゃんに新聞買ってきてって頼んだら、東スポしか売ってなかった(笑)」
と言ってスポーツ新聞を出して捲るw
哲「時事が載ってねぇ、エロか競馬しかないもんね(笑)」

Jumpは中津川で歌詞の通りに右手と左手を挙げたりジャンプしたのがすごく楽しかったんですが、座ってだとちょっと照れがあってできなかったのが心残りです…w
でもすごーく大好きな曲です。
タイジさんのソロがまた一段とすごくて、哲が「今日も最高じゃん!!」と歌ってました。

ようこさんが、また「今年中で社長を降板したい」と言ってましたw
「掃除のおばちゃんでいい」から「用務員のおっさんがいい」とw
タ「おっさんって、性別超えてる!(笑)」
よ「私の夢はおっちゃんになることだからね」
タ「おっさんに???」
よ「違う、おっちゃん!今はおっさんやけど、大阪のおっちゃんみたいなおばちゃんになるのが夢」
よ「おっちゃんの話した後でなんだけど、ラブソング歌います」w
で、MY ATOM LOVER。

哲「前回からちょっと空いたんで、新ネタ考えました!」
いや、ツアーファイナルからは少し空いたけど、中津川も福島もあったしジュンジュラもZIGZOも動いてたし、決してあなたの体は空いてなかったはずだwと思いました…w
ホントにいつ作ってるんだ!w

Beasty Boysの FIGHT FOR YOUR RIGHT。
すごく楽しくて、かっこよかったです!
ラップ?というか叫びが印象的な曲ですが、
最初の方で「インディーズ電力!」って叫んでたり、
「オリンピックやってる場合じゃねぇ」とかいう歌詞もありました。
あと、「父さんと母さんに感謝しろ!」とも叫んでましたwww
このツアーの間盛り上がっていたMCを追加公演で新曲のネタにしてしまう、このスピード感、さすがですwww

終わった後、男2人は「カッコいいねー!」と盛り上がってましたが、ようこさんは実はBeasty Bowsがあんまり好きじゃなかったとか。
よ「この曲は好きだけどね、男子特有のふざけすぎた感じの歌詞が好きじゃなかった。なまじ英語がわかっちゃっただけに」

「夢は夜ひらく」で、ようこさんが「十五 十六 十七と 私の人生 ほんとに暗かった!」と歌うのを聴いたとき、さっきのデートの付き添いの話が脳裏をよぎって切なくなりましたw
私はこの曲の最後の部分の歌詞がすごく印象的だなぁ…と思っていたんですが、調べてみたら、この部分だけは藤圭子ではなく、三上寛バージョンの歌詞なんですね。
「夢は夜ひらく唄っても
 ひらく夢などあるじゃなし
 まして夜などくるじゃなし
 夢は夜ひらく」
ようこさんの歌は凄みがあって、サビの3人のハモりも、えもいわれぬ大人の色気ですねぇ…。

この曲の前かな?後かな?に、
よ「淫靡って、今言わないよねぇ」
タ「言葉はあるけどね、淫靡な人っていないよね」
哲(東スポを開くw)
「壇蜜とかも、違うよね」
タ「違うなぁ」
哲「壇蜜ってあれ、絶対大したことないと思うよ」ww

哲「この曲やろうと思ったきっかけは、前にミチロウさんとようこさんが2人でやってるの観て、いいな、と思って。で、今回の事件があって思い出した」

今回は割と早めに Rockin' in the Free World。
哲「いつもこの曲やると、もう終わりっていう感じなんだけど、まだ残ってるんで社歌を2曲続けて」
タ「あれっ、おれのこれ(歌詞のコピー)、左側へくってる!ちょっと!(と、スタッフを呼ぶ仕草)」
哲「へくる??」
タ「ほら、左切れてる」
よ「え?あぁ、コピーがね、左半身が切れてるのね」
(と、余ってたらしいコピーを渡す)
哲「へくるって?」
タ「○○が(忘れました)、レコーディングの時『あ~、へくった!』とか言ってたんやけど。へくるって、でも大阪弁でパクるから来てるらしくて」
よ「大阪弁?パクるって意味では使うけど失敗した、みたいな意味は知らない」
タ「○○は間違って使ってたってことや」
(調べてみたら、音楽業界とかで失敗することをへくるとも言うみたいです。)
一通り話が終わったとこで、総務がぽやんとした顔でステージ横に立ってて、タイジさんに「もうええわ(笑)」って言われてたのが、なんかツボに入りましたww

タ「あ、オリジナル曲を社歌って言ってるんですけど。今、CDは売り切れてます」
哲「なんか聞いたけど、あのCD、売れてもあんまり俺たちのところには入ってこないっていう (笑)」
タ「大人の事情が(笑)」
哲「だから次の作ろう!アルバム!」
タ「オリジナル作らなあかん」
哲「まぁ、なんかちょっと変えて。わかんない程度に(笑)」
どこかで、2人が話してる後ろでようこさんがMy Sharonaを爪弾いてたんですが、タイジさんがそのMy Sharonaのイントロを微妙に変えて弾いてたのがめちゃくちゃ面白かったですwww
哲「これこそ、へくってる(笑)」www

そんな流れで、哲がRCサクセションの「いい事ばかりはありゃしない」を弾き語り始めたら、タイジさんも加わって
「♪金が欲しくて働いて眠るだけ」
実感がこもってました…w
哲「この曲いいよねぇ!」
タ「いいよね!」
哲「ようこさん、デイ・ドリーム・ビリーバーに新鮮味を感じなくなってきたらしいから。これやってもいいかもね(笑)」
是非是非!!
哲がBAKIさんと神戸で歌うのを聴いて以来大好きになって、この曲が入ったRCのベスト買っちゃいました。

オリジナル電力の後かな?
哲「やっぱりこの曲は覚えられない」
タ「2行くらいずつしか覚えられない」
よ「途中で見失うと大変なことになる」
哲「お客さんにカンペ持ってもらったらいいんじゃない?で、マスゲームみたいに順番に上げてもらう(笑)」
タ「たまに違う言葉が入ってたりして(笑)」

本編ラストはレッツゴー電力。
このハッピーさは最高ですね。
これぞインディーズ電力のテーマ、という感じです。

大盛り上がりで終了し、一応ギターを降ろす振りをしてみたり、しかし哲は自らアンコールを煽り、予定調和なアンコールへw
タ「ちょっと、一杯もらっていい?」
3人ともビールを飲むw

タ(ようこさんに)「なんか今日、優しいよね」
哲「いつももっとね、こんなんじゃないのにね。下ネタもすごいし。大阪に行くとすごいことになる傾向があるんですけど(笑)」
よ「そう?いつも優しいやん」
タ「いやいや!こんなもんじゃない(笑)」
よ「あのね、最近、うちの猫が私の羽根布団にオシッコして。結構ショックで。どうしようかな~、クリーニングに出さなあかんかなって思ってて」
タ「え?ということは、猫に何かあると優しくなるの?(笑)じゃあ、ようこちゃんに犬の匂いとか付けて、帰ったら猫が『フーッ!!』(←気が立ってる感じ)ってなるようにしたらええの?(笑)」
哲「いつも車に犬乗せとくとか(笑)」
よ「車に乗せといたら死んじゃうよ!」
哲「じゃあ、俺とタイジさんが犬飼って、その匂いを移す(笑)」

もくもくと猫の切り絵を作り続けたようこさんですが、だいぶたくさんできましたw
タ「すごいね、そういうの得意なんだね」
という流れだったか、違う流れだったかちょっと忘れたんですが…
よ「私、前のバンドの時裾上げ担当だったからね」
タ「えっ?!」
よ「好きなの、縫い物とか。メンバーの帽子とかも編んだことある」
タ「じゃあ今はあのバンドは誰が裾上げ担当なん?」
よ「今はプロに頼んでるんじゃない?(笑)」
タ「最近はなんか作ってるの?」
よ「今、ミシンがないから。ミシンがあったら、私は世界を変えるよ」
タ「世界を!(笑)じゃあそれも…社員の誰かにお願いして(笑)何がええの?ブラザー?ジャノメ?」
よ「シンガー?何でもええよ」

なんて話をしながら、「もう一度世界を変えるのさ」のイントロ。
哲「このコードが鳴ると、くだらない話とかできなくなるよね(笑)」
…と言いつつ、くだらない話が始まってた気がしますw
哲「え?このまま行っちゃう?(笑)」
結局そのまま曲へ。
でも曲が始まってしまえば、やっぱり素敵でした。
タイジさんの父親としての眼差しが込められた歌詞にじーんとして、いつも泣いてしまいます。

最後、お店の2人のお子さま達がステージへ行って、ようこさんに花束を渡してました(*^ ^*)
よ「男の子に花もらうなんて、久し振り(笑)」

終演後はいつも通り物販で認印(サイン)されてましたが、この日は物販が外。
ライブ中はタイジさんと哲はTシャツでツナギの袖を腰で結んでましたが、外に出たら「寒い!!」と、ツナギの上半身も着ていて、久し振りにお2人のツナギ姿が見られました。
所属部署と名前の記入欄がある最新の青い制服を、やっと入手できましたw
 

セットリスト。曲順は自信ないです。
今回はタイジさんが歌う曲が少なかったような?と思ったのですが、最近やっていたMr. サマータイムをやらなかった分、全体で1曲少なかったのかな?恐らく。

1. デイ・ドリーム・ビリーバー/THE TIMERS
2. New Century Boy(20th Century Boy)/T-REX
3. Anarchy in the UK/SEX PISTOLS
4 Jump/Van Halen
5. MY ATOM LOVER
6. FIGHT FOR YOUR RIGHT/Beasty Bows(新ネタ)
7. 夢は夜ひらく/藤圭子
8. Rockin' in the Free World/Neil Young
9. オリジナル電力
10. レッツゴー電力
EN. もう一度世界を変えるのさ/THEATRE BROOK
※訂正:2と3逆でした(^^;;

 
手作り感あふれる看板w

 
素敵なお店でした。普通に飲みたい感じ。

 
切り絵の猫ちゃんが、ジャニスの髪飾りになってましたw


岐阜、行って来ました。
会場は中津川市のお隣の恵那市の山深いダム湖の畔、ドリンクカウンターはプレハブ、客席はテントにキャンプ用のチェア。
ステージ照明の裸電球には虫がたかり、THE・日本の夏!w
辿り着くのは大変でしたが、すごく良い雰囲気でライブを楽しみました!
会場には、中津川SOLAR BUDOKANに出演する地元のバンドやその関係者、中津川でライブハウスを経営されている方等、地元の方が沢山いらっしゃっていました。
でも前の方には各地から集まった哲ファンが大勢w

哲とタイジさんはインディーズ電力の制服(Tシャツ)で、ツナギの袖を腰で結んで着ていました。
ようこさんはツナギの袖と裾を捲っていました。
三人とも、黄色いインディーズ電力うちわを持って登場。
裏には「社長」「専務」「常務」と書かれて(ちゃんと印刷されて)いましたww
役職の説明をしている時にようこさんが「これ、年功序列なんですけどね、もう社長辞めたいんだよね」みたいなことを言い出し、
タイジさん「じゃあ人事異動しちゃう?」
哲「インディーズ電力、真夏の人事異動!(笑)」
そして三人でうちわを交換し合い、
哲「これで人事異動って(笑)」
よ「掃除のおばちゃんとかが良い。1番下でいいから」
タ「でも掃除のおばちゃんが下とは限らないからね。実はすごい人だったり」
哲「モンスターズインクがそうだった!実は受付のおばちゃんが全てを握ってるっていう(笑)」

みたいな感じで、今回もやっぱりグダグダトーク全開でしたw
でも、UFOをやる前にインディーズ電力結成のお話をしてくれたのはすごく嬉しかったです。
(いや、グダグダなトークも嬉しいんですけどねw)
私も大体は知っていたんですが、改めて詳細を話してくれました。
以下詳細。
・元々震災以前から2011年5月に、ようこさんと哲で東北でライブをする予定をしていた。
・震災直後、ようこさんは声がデカいから(笑)東京でアンプラグドのライブによく呼ばれて連日歌っていた。
・ようこさんの知り合いが東北に炊き出しに行くというので、タイジさんにも声をかけた。(このくだりちょっと曖昧です)
・哲はそれを知って一緒に行きたいと申し出た。阪神大震災の時、ようこさんがソウル・フラワー・ユニオンでされていた活動が素晴らしかったので、ようこさんにくっ付いて何かしたいと思った。
・ようこさんは哲に「じゃあ、運転しろ!」と言って初対面のタイジさんを迎えに行かせた。
・三人、最初はそれぞれ1人ずつ時間をもらって、塩釜市のイオンの駐車場のイベントでライブをすることになった。
・でも電気が全くなく、照明はキャンドルのみ。
哲「今日の、後ろのその灯り(後部のテーブル席に置かれていた3つ4つのランタン)くらいしか照明がなかった」
マイクもなく肉声。鍵盤で弾き語りをした出演者等は、全く音が届かず可哀想なほどだった。
・そして、明るい音楽をやってはいけないような、しんみりとした空気があった。
・これは、三人それぞれにやっている場合ではない。私達はヒット曲もないし、声も届かなかったら余計に寂しい感じにしてしまうだけじゃないか。
・ということで、三人でお互いの持ち歌やみんなが知ってるヒット曲をやろう、みんなが楽しんでくれるようなことをしよう、と言って一緒にステージに立ったのが始まり。
タ「とりあえず三人一緒に歌えば、声も三方向に飛ぶしね」
・そこでやったのがUFOと津軽海峡冬景色。そのイベントで初めてお客さんが笑ってくれたのを見て、手応えを感じた。
哲「その時にタイジさんが塩釜市長に向かって電力選択の自由の話をしてたのを覚えてる。すごい上から(笑)。俺はその写メ撮ってた(笑)」
タ「あのね、市長とか政治家って、あの人達はサービス業だから。市民の声を聞くべき立場なんだから。こうするべきだよ!って上から言う市民がいていい」
よ「そこで、(被災者の方達に)売れてないんだろ?頑張れよ!とか言われて(笑)」
…というようなお話でした。(記憶違いがあったらすみません。)
この臨機応変な判断力や今やるべきことは何かを考える力、行動力、想いを実現させてしまう実力。
本当に素敵な人達だなぁ、と思います。

やっと音楽の話ですが、やっぱりこの三人のハーモニーは本当に素晴らしいです…!!
声量と個々の歌の上手さも素晴らしいですが、各パートの絶妙なハモりの旋律にすごくセンスを感じるのは、三人共がソングライターである故かなぁ、と思ったりします。
ギターのアレンジのセンスも大好きです。

タイジさん曰く「ダジャレ担当の常務が頑張った」新曲として披露されたのがTHE CRASHのShould I Stay or Should I Go、その名も「宿題せい宿題を」ww
まだちょっと馴染んでいないような、常務も控え目に歌ってるような感じがあったんですが、これは楽しい!
その中にもチクチクとメッセージが入っていて。
ツアー中に育って行くのが楽しみです。
哲「最近のZIGZOの新曲もダジャレばっかりだよ(笑)」
確かに…
"1.2.3.でSTOP!" "Won't you please Don't stop!"とか、
"To get her" "TOGETHER"とかねw

大ラスにやったのは、先日のFUJI ROCKでインディーズ電力×THEATRE BROOKのステージで演奏されたというTHEATRE BROOKの新曲。
最後はしっとり締めてくれましたが、これ、素晴らしかったなぁ…。
涙が出ちゃいました。

あと、思い出したトークを順不同で書いときます。
言い回しはだいぶ適当ですw

タ「最近男くさいライブが多かったんだけど、今日は女の子多いね!」(嬉しそうw)
よ「後ろの方の白い服着た人達はサラリーマン?白い服がぼーっと浮き上がって、人魂みたいに見える」
タ「あと、後ろを車が通ってるっていうのがね(笑)。」
哲「その車に向かっても歌うぞ!みたいな(笑)」
よ「あ、今の車に清志郎乗ってた」
タ「まさか!(笑)」
(→Day Dream Believerへ)

哲「今日のセトリはようこさんが考えたんだけど、ここはちゃんと『MC』って書いてある。でも考えたら、全部の曲の間で喋ってるっていう(笑)」
タ「でもここはMCだからね!堂々と喋ろう(笑)」

よ「あんた達、なんかかっこいいバンドやってるじゃん」
哲「ZIGZO?」
よ「とかでも、こんなに喋るの?」
哲「喋んない喋んない」
よ「シアターブルックは?」
タ「喋んない。あれはだって、尺があるし(笑)。喋る代わりにギターソロで語るから。『これが好きなんやろ?好きなんだろう?』(ニヤニヤ)って」
よ「……。今日はお子さんも多いからね」
哲「あの、俺達こんなにグダグダやってますけど、自分達のバンドではちゃんとやってますから!こんな感じでやってるのはこれだけですから、見逃してください(笑)」
よ「だからそれぞれのバンドでちゃんと喋らずにやってたら、『ホントは喋りたいのに我慢して頑張ってるんだな~って思っていただけたら」

タ「ようこちゃん、ステージで『わし』とか言うのやめた方がいいよ」
よ「えー?和歌山では女もわしって言うから」
タ「それは、徳島県民の俺が正していく(笑)。女を捨てたらあかん(笑)。モテていこ!」
よ「え~、もうそれは諦めてる。化粧とかせなあかんやろ?面倒くさいし」
タ「ダメだって!モテてるようこちゃん、見てみたいな~(笑)」

よ「今日は下ネタ少なめだね」
哲「これをアベレージにしていこう!(笑)」

(オリジナル電力の前)
哲「この歌詞は今まで書いた曲の中でも相当時間かけて書いた」
タ「そんなに時間かかってんの?」
哲「うん。でも総務(タイジさんのマネージャー)に『イントゥ天国』は『インサート天国』の方が良かったって言われた。下ネタっぽいからって(笑)。そうだ、今日は『インサート天国』って歌おう。下から三行目(笑)。」
(実際に目配せしてそう歌ってましたw)

タ「なんか俺達、やる気あんのかって思われてると思うんですけど、ちゃんと人気者になりたいと思ってますからね!(笑)」

(本編が終了してタイジさんと哲がハケるけどようこさんは座ったまま。)
よ「ええやん、また出てくるのに戻るの面倒くさいし」(笑)
(観客のお子さま「タイジくんいなくなっちゃった…」←かわいい!!w)
よ「ほら!タイジくんいなくなっちゃったって言ってるよ!」
(一応アンコールの拍手でタイジさんと哲がビール持って登場)
タ「かわいいねかわいいねー!(笑)」
哲「また出てくるとか、予定調和ですから。」
タ「あの、これアンコールってことでいいよね?(笑)引っ込まない人いるしビール持って出てくるし(笑)一応確認しとかないと(笑)」

終了後、総務がステージへ。
総務「記念撮影しまーす!iPhoneで記念撮影しまーす!」
タ「iPhoneとか言わなくていいから(笑)」
観客みんなと記念撮影

終了後は三人で物販に立ち「認印しまーす!認印っていうのはサインでーす!」(笑)
本当に楽しい一夜でした!


セットリスト。
曲順は自信ないですが、恐らくやった曲は網羅できてる、かな…?
1.Day Dream Believer/ザ・タイマーズ
2. New Century Boy(20th Century Boy)/T-REX
3.Jump/Van Halen
4.MY ATOM LOVER
5.UFO/ピンクレディ
6.宿題せい宿題を(Should I Stay or Should I Go)/THE CRASH(新ネタ)
7.ミスターサマータイム/サーカス
8.オリジナル電力
9.Anarchy in the UK/SEX PISTOLS
10.レッツゴー電力
EN.1.Rockin' in the Free World/ニール・ヤング
EN.2.もう一度世界を変えるのさ/シアターブルック(フジロックでやった新曲)


photo:01


入場時にビニールテープを渡され、スタッフさんもお客さんも名札を装着。
理由は「ほっこりするんで(笑)」ww

photo:02


photo:03


こんなのどかな山の中の国道沿いの野外スペースが会場でした。

1ヶ月ぶりのジュンジュラ。
前回は個人的に邪念が多くてイマイチ入り込めない自分がいて悔しかったんですが、今回は凄く沈み込めて、世界にジュンジュラと自分だけ、みたいな感覚になれて、凄く良かったです。
ライブ自体は前回も素晴らしかったのですが。

最初は初披露の新曲。
ジャジーな感じのピアノとドラムと歌で始まって、途中でガラッと雰囲気が変わって、また始めの主題に戻るような構成でした。
統さんのピアノの温度が凄かったです。
途中、掌で鍵盤を打ち付けるように弾いていたり立ち上がったりする場面もあって、感情が溢れ出て止まらないという感じでした。
出だしは英詞かと思いましたが、よく聴くと若干風変わりな単語で韻を踏んだ日本語詞だったと思います。
サビの「愛は液状」(?)とサビ終わりの「遠き陽炎」という歌詞が印象的でした(違ったらごめんなさい)。

2曲目は「冷たい雨が降る」と歌う新曲。
この曲の
「おい 命ども 夢に対し 失礼だとは思わないのか」
という歌詞が凄く刺さります。
そして、この部分を歌う哲の切迫した表情。
前後の歌詞もよく聴き取れていないしどういう意図で書かれたのかはわかりませんが、私は
「夢を実現する努力をせずに時間を無為に過ごすことは、せっかく与えられた命を無駄にすることだ。そんな生き方をするのは、自分が掲げた夢に対しても夢を叶えたくても叶えられなかった人に対しても失礼だ」
ということのような気がしています。
これまでにも2回聴いていますが、家にいて時間を浪費してしまった時なんかに、戒めのように思い出します…。

動脈は大好きなのですが、特に間奏が音の洪水のようで、その中に身を委ねるのがとても気持ち良かったなぁ。

Japanese Democracyは、毎度のことですが圧巻でした。
哲が目を剥いて、鬼気迫る表情で畳み掛ける独白。
最初は原詞通り「20世紀と21世紀が互いの性器を舐め合うような近親相姦の果てに」、
2度目は「20世紀と21世紀が互いの精液を飲み合うような近親相姦の果てに」。
この間もこう歌って(叫んで)いましたが、近親相姦な上に同性愛。
2回とも「整形手術に失敗してもう後戻りはできない」でした。
物凄く熱を帯びているのに、その場の空気を凍りつかせるような叫びに震えました。
梶さんも途中、頭の上でスティックを交差させるように掲げてから勢い良く叩く場面もあり、熱かったです。

この後の適当ですは、静かに、温かく響いて、出だしから涙が出てきました。
「言葉にならない思いはいつでも はぁ」
の部分でピアノと歌だけになって、ピアノの全音符に合わせて哲が統さんを指差すような仕草をしていたのも良かったなぁ。統さんは目を閉じていてあまり見てなかったような気もしたけど(笑)。

Early Gloryは、哲が笑顔で歌っていました。
この曲以外でも笑顔になっていた曲があって意外だった気がするんですが、どの曲か思い出せません…気のせいかな?
統さんはこの曲の前で眼鏡を外したんだったかな?
後奏部分で「♪Early Glory Days」を途中から「♪さらば青春の日々」と歌っていました。
最近だいたいコレですね。
私はこの曲を聴きながら、「あぁ、やっぱりジュンジュラって美しい」と思いました。
もっと静かな曲やシリアスな曲もあるのに、比較的ポップなこの曲を聴いてなぜそう思ったのかは不思議なのですが。
ポップだからこそ逆に美しさが際立って感じられたのかしら。

My Funny Carから最後のparadiseまで、私はひたすら泣いていました。
My Funny Carは歌詞からは何を意味しているのか図りかねる抽象的な曲ですが、個人的に自分の身近であった出来事に重なって、いつも泣いてしまいます。
悲しいのか、寂しいのか、同情なのか、そんなことを感じても良いのか、自分はどうしたら良いのかわからなくて不安で眠れなかった時、この曲を聴くと涙がぽろぽろ出てきて、
「あ、私、泣きたかったんだ。泣いても良いんだ。」
と思って、なぜか安心して眠れました。
誰もが無意識に「自分を着る」という行為をしているけれど、それを脱いだ時に、何処までが自分なのか?
脱いだ時に現れるのが本当の自分なのか?
或いはそもそも絶対的な自分なんて存在しないのかもしれない。
今ここに立っている自分が自分で、昨日と明日と連続した存在で、他の誰とも違うということ、それを信じられるということは幸せなことだ。
等と思いながら、浄化されるような気分で聴いていました。
訳がわかりませんね。すみません。

paradiseは、聴く度に進化、深化しているように感じます。
と言ってもアレンジはかなり完成されているように思えて、大きく変化している訳ではない気がしますが…表現が深まっているというか、研ぎ澄まされているというか…。
感覚的なものですが。
昨日も哲は両手でマイクを握り、ステージ中央を向いて前後に揺れながら歌っていました。
時折、下手の天井の照明を睨みつけたりしながら。
この日は、LOFTや先月の高円寺で披露された新曲、Wonderland(仮)は演奏されませんでしたが、あの曲も含めて現在演奏されている新曲は、日常の場面や社会への思いを切り取ったようなリアル感のあるこれまでのジュンジュラの曲とは違う、異空間へ誘うような世界観があるように感じます。
それがこの“paradise”という言葉に集約されている気がして、次のアルバムでひとつのキーになる曲なのだろうな、と思っています。
早く次の音源が欲しい!と思いつつも、ライブでしか聴けない曲があるというのも、とても贅沢で嬉しいことですね。
凄いペースで新曲ができているので、案外早く音源が聴けるかもしれない…と、やっぱり期待してしまいますが(笑)。

完全に蛇足ですが、この日は哲の着ていた黒いシャツがかなり細身で生地が薄くて、シャツの下にしていたサスペンダーがくっきり透けて見えて、興奮しました(笑)。
透ける素材だったのか、汗で張り付いていただけかわかりませんが…。


SET LIST
※仮タイトルは独断であり、公式なものではありません。

1. 新曲(仮:愛は液状)
2. 新曲(仮:止まない雨が降る)
3. 動脈
4. Japanese Democracy
5. 適当です
6. Early Glory
7. My Funny Car
8. paradise