20th L'Anniversary Year振り返り その②BUTTERFLY~ワールド国内 | Have a stroll

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ラルク・高野哲界隈に関するひとりごと。
基本遅筆でだいたい長文ですが、お付き合いいただけると嬉しいです。

2012年になり、2月、BUTTERFLYリリース。
今回は、リリース前にニコニコ動画でスタジオから生中継で全曲を配信する、という初の試みがありました。
正直、「アルバム曲少なっ!」というのが第一印象でした。
活動してくれてるだけでありがたいんだから、過度な期待はしない…というのが長年ファンである私の基本スタンスなんですが(笑)、それでも前にライブでやったことがあるBye Byeを入れてもアルバム曲は4曲。
シングル曲がたくさん入るのはわかっていたけど、だったら収録曲数を通常より増やすとかしても良かったのでは…と、これはかなり残念でした。
前作から4年以上空いていること、レコーディングに1年くらい費やしていたことを考えると…。
しかもkenちゃんファンの自分としては、シングルではノリが良くてキャッチーなtetsuya曲やhyde曲が多いのは仕方ない。
(そうでない曲調のシングルもありますが)
でも、アルバム曲こそken曲が聴きたい!
という気持ちがあるので、アルバム通して純粋なken曲が2曲(CHASEはhyde曲だと思ってますw)と今までのアルバム史上最も少ないのは、本当にショックでした。
その2曲がやっぱり最高だったのは素晴らしいけど…。
アルバムって、レコーディングした時のバンドの状態が封じ込められていて、それがそのアルバムのカラーになったりすると思うのですが、曲が作られた期間が散らばっているためか、自分がそれぞれの曲を聴いてきた期間やシチュエーションが散らばっているためか、まとまったカラーがないような印象もあります。
…って、酷評していますが、全体を通して聴いたら、嫌いという訳じゃないんですけどね。
CHASE~XXXの流れは好きだし、最後、wild flower~未来世界へ、未来に向かって開けていって静かに終わる流れも好きです。
(私は音楽は車でCDで聴くことが多いし、曲順も作品の一要素だと思っているので、基本的には曲順通り聴きます。)
未来世界は、しばらくの間は聴くたびに涙が出て大変でしたw
今までのラルクには珍しい雰囲気の曲なのに、ラルクでしかあり得ないと思わされます。
私は本当にhydeさんの歌詞とkenちゃんの曲の組み合わせが大好きです。
hydeさんは昔「kenちゃんの曲は情景が浮かぶから自分の曲より歌詞が書きやすい」って言っていたし、kenちゃんは「今回は風景とか言葉を一切思い浮かべずに曲を書いたけど、歌詞が乗ることで自分では思いもしなかった素敵な曲になった」と言っていました。
(ニュアンスです)
この2人が合わさることで、各々では表現し得なかったことが音楽として結実している気がします。
 
リリース後にはLE-CIEL限定ライブ。
1日目に参戦しました。
実は、ファンクラブ歴のべ12年くらいになりますが(途中で2回期限切れしてますw)、会員限定イベントに参加できたのは初ですw
こういうイベント自体少ないし、公開ゲネプロとか番組観覧とかはほぼ全部東京で平日だし、応募しても落選だったり…。
今回も平日でしたけどw
アットホームな感じでMCも多くて、雰囲気はとっても良かったです。
ユッキーも喋ってくれたし!
…考えたらユッキー、この時とハワイのLE-CIEL限定の時しか、MCしてないですよね?
意外と分かりやすくファンサービスしてくれてますねw
それだけコアなファンを大事にしてくれてると思うと嬉しいです。
 
3月からはワールドツアー。
海外公演もアジアなら頑張れば行けないことはなかったんですが、それをやり始めると時間的にもお金的にもキリがないなぁと思い、海外公演は自重しましたw
3、4月は毎年仕事が繁忙期でそれどころではないというのもあり…。
と言いつつ、ハワイには行ったんですがw
なので海外公演は、ネット中心に遠巻きに見てました。
(MSGのライビュも断念)
記者会見や海外メディアの取材記事、放映された番組等もネットで見ることができて、いい時代になったなぁと(笑)。
改めて、この状況は凄いことだなぁ…と思って見てました。
味スタで思ったようなことを、より大きい規模で感じられたというか。
海外であれだけの規模でできたことも凄いし、昔からtetsuyaが言っていた戦略というか考え方が貫かれていてぶれていなくて、それがちゃんと実行に移せていることも凄いな、と思いました。
大まかに言うと、
「求められて、是非来てくださいって言われて行くのと、こっちから頼んで行かせてもらうのは大きく違う。
求められて行くなら主導権を取っていい条件を要求できるけど、そうでなかったら相手の言いなりになって妥協しなければいけない。
そうなると自分達のやりたいことはできないから、求めてもらえるようになるまで無謀な挑戦はしない」
っていうようなこと。
東京に行く時もメジャーレーベルと契約する時もそう考えて、まず大阪で1番に、とかインディーズで1番になることを考えてたって話してたし、2000年代になって海外でライブするバンドが増えてきた時も、インタビューで聞かれてそう答えていました。
LE-CIEL EXTRAでもそういうことを話していて、やっぱりラルクのここまでの成功はこの人あってこそだろうと思いました。
これは一般の人でも、仕事をする上でとても重要な考え方だと思います。
そこには、自分の立ち位置を客観的に見る力とどうやって自分の価値を高めるかを考えて努力することが必要で、それがなければ(一時期ちやほやされることはあっても)継続的に周囲から求められることはないと思います。
このリーダーについて行けるのも、このメンバーだからこそですね…。
 
そして日本凱旋公演。
ハワイに行くので国立は自重しようと思ったものの、結局全通しましたw
全部野外だったけど、とにかくお天気がもって本当に良かった!ww
日産スタジアムは、まず1日目のオープニングで度肝を抜かれました!
勘の良い方は気づいてたと思いますが(笑)、メンバーはどこ?と思わせておいてステージのLEDスクリーンが割れて登場する演出は…もう、まんまとしてやられた感じでした。
特に私はかなり遠い席だったので、最初あのスクリーンがあんなに大きいと思わなかったし…w
「いばらの涙」のピアノアレンジも素敵でした。
hydeさんのNEXUS4の歌い出しの間違いは…酷かったですねぇw
ブログに書くなと言われたけど、書きますw
前も書いた気がしますが、私は歌詞の間違いにはどんどん心が狭くなってる気がします…。
特にラルクの曲は異世界へ連れて行ってくれる感覚が強いので、本気でがっかりしてしまいます。
せっかくhydeさんが歌の良さに目覚めてくれたようなので、歌詞についても改善されるよう祈りたいですw
 
日産2日目は、メンバーがサブステに行ったり戻ったりするフロートが印象に残っています。
というか、その時隣にいた男の子2人の反応が面白すぎてwww
ハタチくらいの大人しそうな子達だったんですが、hydeさんとtetsuyaが乗ったフロートが目の前に来た時の騒ぎっぷりが半端なくて。
「ぎゃああぁぁhydeぉ!!こっち向いてこっちぃぃ!!ぎゃー見た!!!うわ逆光で見えねぇよ逆光逆光逆光!!!うわ見えたすげぇすげぇようわぁぁぁぁ!!!!」
って感じでw
男の子もhydeさんに、萌え的な要素を感じてるんですかね…w
あ、あと2日目で印象的だったのは、けんちゃんがHGの衣装を改造した半袖の衣装の下に防寒用の長袖を着てたことかな…w
あと、インドネシアでプールに入った話www
 
大阪はUSJで2日とも目一杯遊んでライブも堪能して楽しかったです!
1日目着いてすぐ、ハリウッドドリームザライドでCalling…♪を楽しんできました。
hydeさんがMCで話すまで、kenちゃんがこういう企画をやってることを知らなかったのは驚きましたw
ああいうのはhydeさんかtetsuyaが中心になって決めてるのは想像できるけど、誰か教えてあげて…w
USJは開けたところだから空がたくさん見えて良かったです。
 
2日目のMY HEART DRAWS A DREAMのイントロのギターソロがそれまでと少し違う雰囲気で素敵でした!
それまでは割と単音が基本な感じでしたが、この時は結構和音も入って、最初ヘヴィというかダークな雰囲気から始まって、だんだん希望が差してくるような流れが素晴らしかったです。
そして、USJならではの演出。
メンバーがサブステージへ移動する時、エルモとクッキーモンスターと一緒にフロートに乗っていたのはかわいかった!!
kenちゃんとユッキーが一緒に踊ったり手を繋いだりしてたのはホント萌えました…!

国立は、ホントにお祭りでした。
セトリ云々より、演出がもうお見事で!
国立競技場という空間を最大限に活かした、壮大な遊び!
会場を取り囲むライブ開催地各国の国旗、実物のヘリをリンクさせたオープニング映像、マーチングバンドにチアリーダーに宇宙船(笑)フロートの大パレード、聖火、水柱、銀テープ、グッズCM、サブステージ、光るボール(外に出そうになって大変だったw)、最後の7色の花火、7色の風船…。
hydeさんが言っていた通り、ラルクらしくてラルクにしかできない最高のエンタテインメント。
本当に楽しませてもらいました。
hydeさんが、昔は演出とかでやりたいことがあっても「売れてないからできない」っていうことが多くて「もっと売れてやる」と思う原動力になってたって言ってたけど、ワールドツアーを成功させて、こんなにこれでもかっていうほどやりたいことができて、幸せだろうなぁ…と思いました。
夢を叶えることって難しいし、なかなか思い通りにならない人が大半だと思うけど、こうやって壮大に夢を叶えている人達を近くで(席はスタンドで遠かったけどw、気分的に)見られるのは幸せなことです。

2日目は疲れた身体にムチ打って早朝から顔Tに並び、相方と2人で2枚ずつ買ったら見事4人分揃ったのは神懸かってましたwww
kenちゃんは1日目はチアリーダーのみなさんに囲まれて20世紀MC(めちゃ声が上ずってたw嬉しそうすぎw)、2日目はついに一緒に踊ってしまいましたwww
楽しそうなkenちゃんが見られて嬉しかったwwwww
感動したのは、MY HEART DRAWS A DREAMのイントロでkenちゃんが客席に向かって手を挙げてアピールした時。
3回くらい手を挙げたけど、最初に挙げた時、角度的に自分の真正面で(距離はとっても遠かったけど)!
私はあの曲がラルクの曲で1番大好きで、イントロでものすごく感動してた時だったので、なんだか自分の想いがkenちゃんに届いたような気がして、すごく嬉しかったです。
 
hydeさんが2日目のMCで、「20年前の今頃は新宿ロフトでライブしてビデオをプレゼントしたりしてた」という話をしたのには、ちょっとドキッとしました。
ちょうどこの約1ヶ月後、ZIGZOのファイナルでロフトに行く予定だったので。
20年前のロフトから世界に大きく羽ばたいて行った人達と、同じ舞台に立っていて、20年後に全く違う形で降り立つ人。
それぞれの人生だな、と感慨深い気持ちになりました。
(移転したので、厳密に言えば全く同じステージではないですけどね。)
この時はそれが切なくも感じたけど、ZIGZOのロフトではそんなこと全く忘れて楽しんだし、あの櫻の満足そうな、誇らしげな顔を思い出すと、彼も彼なりの素敵な20年を過ごしてきたのだと思います。
 
日産や味スタ等の新しいスタジアムはスタンド席にある程度屋根がありますが国立はほとんど無いので、そして都会の真ん中にあるので、ステージのバックに夕陽や高層ビルが見えたり、見上げると月が見えたりする眺めはとても綺麗でした。
国内ファイナルらしい、壮大な締めくくりでした。
終演後はユッキーがいつになくはしゃいでいて、客席にペットボトルやバナナを投げたり、ドアラ風にダブルピースでカニ歩きしたりしてましたwww
きっと満足のいくツアーだったんだろうな。

その③へ続く。

 
鬼べべ×鬼kenピンキー@日産スタジアム
買ってませんw

 
HOLLYWOOD DREAM THE RIDE@USJ

 
ふぉー

 
 神懸かってたカオT

 
べべべべべべべべ!