昨年チワワのセッションでお世話になってから、
今回はチワワのセッションの後すぐに迎えたホワイトシェパードの
メールのやりとりでふと置き去りになってた基本に気がつくことも
シェパードは子犬選びから、
アカデミーの質問など、
おかげさまで、
そんな中「シェパードにはトレカラよ」と言われ、
とはいえ実際どんな刺激かは気になって、
感想は…スタンガンって言ったん誰や！！って思いました。
（どんな刺激でも、
そしてセッション開始後すぐに、
犬にとっても飼い主にとっても、
セッションの一応の目的は主に外での呼び戻し強化。
困ってたのは、
大騒ぎすることでし
あとは散歩中にたまにあるいらぬ興奮や警戒とか。
呼び戻しはいざって時に出来てこそ・・なので、これで大丈夫！
セッション中は、色んな状況・
動画を送りました。
送った動画、私が「失敗」と思ったものでも、
指摘していただいて。
そういうところに気が付けるから、
セッション終わってからもチワワも一緒に
日々色んなことやってみ
マスミさんチョイスで送ってくれるお手本動画は、
分かりやすかったです。
自分を撮った動画、マスミさんの動画・・・
やり方とか道具じゃない部分。
時間にしてわずか数秒のことだけど「さすが！」
こういうの見せられると燃えてきますね！
大騒ぎに関してはすぐ解決しました。
「あ、黙ってじっとしとけって母ちゃんに言われたな」
犬の顔に書いてあるかのごとく。
それに連動するかのように他の場面でも落ち着いて
考えらえること
マスミさんが「犬に一番はじめに教えるのはNO」というのも、
メルマガでもアカデミーでも何度も言われてることだし
理屈では分
犬が理解していく過程やタイミングがとても分かりやすくて。
されて困ることをやめさせるための「NO」でもあるけど、
「NO」は叱って育てるためにあるというよりは、
「NO」はネガティブじゃなくて、むしろポジティブ…
「座れ」って言われて一瞬無視しても「NO」
「あーね」って感じで理解する。
別に、犬はそこでまた「座れ」って言われて無視しても
また「
それでいいけど、それじゃいけないって思って人間は
「座れ！」
そして、
コミュニケーションが途切れ
犬にとって、
オヤツはまた別物で…
「オヤツはご褒美じゃなくてモチベーション」というのも、
正直最初の頃は、「ふむふむ」なんて思いながらも、
チワワはかなり「ご褒美」って思ってオヤツ使ってたので、
思い
芸としてはかなり沢山、きちっと覚えましたが…
オヤツ、犬は関連付けはするけど、ご褒美という感覚はない。
関連付けとご褒美の違いもまた人間的には混乱するけど、
混乱を招いてる
「ご褒美」っていうと、なんかいいことしてるみたいな？
犬同士だって、
相手に伝わる「NO」
ここ1年、
沢山気がつくことがありました。
あと、犬同士ならなんでも分かるわけでもなく、
分かりました
そこらへんが人間と同じで愛すべきところでもあるとは思うけど。
なので、何の知識もなく犬を見る目もない人がたまに
「（
放り込むけど…
犬も、
そして教育的指導も、
行われるわけでもなく。
小型犬で飼い主さんの手に負えないハイパーな子で、
犬もそうなんだって言われてもし
ちょっと愚痴も入りましたが…
「犬から学んだ」というマスミさんのルーツに納得です。
２匹の関係も、マスミさんから犬を教えてもらって、
やってたかもしれないです。
自分で犬から学ぶことは、本当に重要…
「ブレーキじゃなくてギアチェン」
100回のブレーキより、
どれだけ犬が健全に過ごすことが出来る
どちらが犬に優しいか。
今までは飼い主が犬をコントロールするためのギアチェン
という感
そんな風に感じました。
まだまだうまくいかないことも多いけど。
いまだ家の中ではチワワの方に手を焼いてますが、
器も小さいし、
良くな
私はセッションのメールを打つのはとても時間がかかるのですが、
アカデミーでもよく思うけど、
メールセッションも、
ブログやメルマガで理屈は分かっても、
また違う
迷ってる時間があれば、
なかなか問題場面の動画もとれない…なんて場合も、
（
今回、セッションをお願いして本当に良かったと思います。
ありがとうございました！
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初めて多頭飼いをされる方でしたが、
先代の犬のことも熟視した上で、
２匹目（白シェパ）をパックに迎えられました。
犬への態度、意識、そして知識がある人とない人、
イヌのストレスを理解しているかいないか・・・
に大きく差がでますよね～。
１匹で飼えば、問題がなくても、
２匹となると「競り」がでますし。
兄弟がいるからこそ、
兄弟・姉妹が「競う」ことで
喧嘩になるわけでございます。
カウンセリングで終わる方もいますけど、
カウンセリングだけだと
部分的なことしか見ることができません。
多くの問題は部分的な箇所だけ
修正すればいいというものでは
ございません。
面倒でもメールでのセッションは、強くお勧めします。
（犬のことに関して面倒って思わないで欲しいです）
だって、自分を自分で見れるからです。
オンラインでセッションをされている方には
本当に脱帽します。
犬も飼い主も
一生懸命
愛情をすごく感じるからです！
自分の犬にマズルをつけている人
ほんとにあっぱれです。
嬉しく思います。
犬への深い愛情を感じます。
犬を加害者にさせない！
その愛情ですよね！！
そういう犬を白い目で見る人
可哀そうだと思う人、
リードを放して犬を
危険にさらしている
人と同じです。
それから
犬の問題とばかり、
イヌのせいにしている人が多すぎです！
自分を見てください。
犬の視線からみた自分がどう映るのか、
想像してください。
分かりやすいですか？
YOU TUBEがなかった時代から、
ずーっとメールでのセッションは
続けております。
もちろんメルマガを読んでくださった方にしか、
オンラインセッションは致しません。
『犬』という生態として見る意識を変えていただくためです。
犬が吠えまくるんです～
犬が猫を追っかけるんです～
犬が飛びつくんです～
って、これら、『犬の問題』やと思ってますよね？
犬がやってる問題行動って思ってるでしょ？
違いますよ。
犬は犬として当然のことをやっているだけです。
犬の問題にすり替えてますよね？皆さん。
これは「ハンドルできない人」の問題です。
だって、私の犬もやるもん・・・・
うちの子、いい子やとおもってません？？
生まれつき
いやいや・・マセもマナもドエライっすよ。
ハンドル（運転）しないと。
マセラッティーですし・・・
（マセの本名）
マナちゃんはチワワだけど
フェラーリ級です。
人によっては態度を変える。。。犬ってそうでしょ？
トレーナーの言うことは聞く。。。とか？
ってことは、
自分がやっていることを見るべきなんですよ。
自分に問題があるんです。
それに気が付くことがまず大事。
そして、やるのは、あ・な・た！
じゃあ、どうするの？は、
私に任せてくだされば
教えます。
ま、その前に、『犬』であるという意識を持つことです。
私は普段一般の人、
トレーナーさんも見過ごすような数秒の変化や、
犬の目の動き、体の固さ、
一瞬も見逃さない目を持っております。
アカデミー受講者の方ならお分かりかと・・
動画を止めて、
一瞬一瞬のことを説明しておりますからね。
そりゃ、もう、その辺の人たちとは
扱ってきた犬の数（犬種）がちゃいますわ・・
しかもオフリードで・・・・
今度のメルマガにもダイジェストとして、
簡単にアカデミーで使った動画（すべてではない）を
解説しますね。
カウンセリングはいつでも、どんな問題でも受付中です。
こちらとの時差があるんで、
日本時間の午前中～正午あたりの
時間でやっております。
ちなみに↓がカウンセリングのご意見
カウンセリングを受ける方もアカデミー受講する方も
無料ですので読んでから参加されてください。
↓
あ、
最近問い合わせがありましたので
メルマガについて
↓で
タイトル一覧
見れます。
申し込みは事務局で！
（REQUから買えるものもあります）
バラでも束でも
お好きなものを選んで
大人買い割引きもございますので
お問い合わせくださいませ。
ちなみに、３４号、８６号は
「私ができるまで」
の経験を書いております。
私も無知で仕事してて
なーんも知りませんでした。
犬のこと。
そのせいで
事故を起こしました。（８６号）
生まれ変わったきっかけ
とでもいいましょうか・・・（笑
犬の命に
強く意識が向いた事件
無知が悪いことではないんです。
無知に気が付かないことが
最悪なんです。
犬に関する事故だって
実際に事故を起こしてしまうか
または、事故を起こしてしまった人の
話しを聞くことで
「気を付けるべき」知識を
得ることができます。
経験者の話を聞く、
これは大事ですよね。
例えばね
袋入りのお菓子を
犬が食べちゃってた・・・
そういう話ありますよね？
私の経験談の中の話ですが
袋を閉じていたホッチキスの芯が
犬の腸に引っかかっていて
腸が破けて手術した犬いるんですけど。
ね？
初耳の人多いでしょ？
こういうの聞くと
「用心」するようになりますよね？
ソックスを飲み込んでいた犬
ずーっとお腹の弱い犬だと
勘違いしてた飼い主がいまして
別の病気（足の骨折）で
レントゲン撮って
腸にソックスが癒着してた・・・
っていうクライアントさんもいます。
ね？
初耳でしょ？
知ること！
大事なんです。
「知らなかった～～～」では
後の祭り・・・ってことありますし、
「知っててよかった～」
の方を増やしましょうよ。
そういうの、
リスクマネージメントっていいます。
ま、聞いてください。
どんなことでも！
（九州弁・大阪弁・英語
しゃべれます。）
じゃ