5日くらい前に

出たニュース

ま、日本でいうところの

文春砲みたいな??

英語だから、ま、

ざっくりというと

シーザーのドッグサイコロジーセンターで

黒人ラッパーとして有名な

クィーン・ラティファの犬が

何年か前に

シーザーの飼い犬

ジュニアー(ピットブル)によって

殺された・・・っていう

ご存じの人はいると思いますが

最近、シーザーの飼い犬

ピットブルのジュニアーは

亡くなりました。

なんで、こういうニュースが

今頃でてきたかというと、

ドッグサイコロジーセンターで

シーザーの元で働いていた女性の

娘さん(当時15歳)が

お母さんの元を尋ねたときに

ジュニアーに噛みつかれて

精神的、肉体的苦痛を受けたとして

この子のお母さんが訴えたわけ。

そこで、この事件が発覚したっぽい。

これも数年前に起きた事故で

元々は、娘さんを噛んだジュニアー(ピット)

その飼い主のシーザーというか、

その施設内の管理体制への不信で

これらのニュースが出てきましてね。

皆さん、サイコロジーセンターに行ったことのある人

日本でも数人しかいないと思うけど

私、その一人ね。

基本、あそこには

シーザーはおりません。

↑の写真に写ってる犬が

ジュニアーね。

ボランティアの人とか

管理する人たちがおりまして

センターにいる犬たち、

他の動物、ヤギとか羊、ラマ、

亀。。。とかを世話していらっしゃるので

ございます。

ドッグサイコロジーセンターは

砂漠の中にありまして、

水路や電気の設備も

ちゃんと整っておりませんで

いかんせん、砂漠ですからね。

ま、あの場所、犬のいるところ?には

電気はあると思いますけど

自家発電だと思います。

研修もあの施設の中で

テントを設備して、その中で

行われます。

トイレは簡易トイレ

よく、海の家?とか

そういうところに置いてある

ボットん式のね。

あれ。

山道を犬たちと歩く

広大な土地には、水はなく

ところどころに

水のペットボトルが

大量に置かれてます。

クーラーボックスに入ってるような

そんな感じ。

ドッグサイコロジーセンターのことは

ま、置いておいて

問題になっている

今回の文春砲はね

シーザーがいないとき、

ま、いつもいないんだけど

あそこには・・

そこにいたクィーン・ラティファの犬が

ジュニアーに殺されたんだけど

それを隠ぺいしていたってこと

シーザーがではなく

そこで働く?スタッフが

犬が死んだのは、車に跳ねられたことに

したわけ・・

もみ消したってことね。

それがバレたってことで

今になって浮上してきたわけ・・

まあ、あの施設

オフリードが多いし、

結局はスタッフの管理のせいよ。

いくらシーザーミランの犬であってもさ

飼い主がいない、ボスがいないと

誰もハンドルできてないってこと。

前にもブログに書いたけど

私は安易に人に犬を任せません。

全信頼を置ける人の下でだけ

自分の犬を預けます。

だから、オフリードでの

預かりやってるところには

私なら、預けない。

だって、100%はないから・・・

そこに私がいれば、

喧嘩させたり、犬がケガしたり

または、自分の犬をケガさせたり

そういう事故への危機管理は

私、めっちゃ高いので

可能性は低いですけど

それでも、ちょっと目を放した隙に・・

なんてこと、誰も予測できないですからね。

自分が自分の犬たちを預けるなら

完全個別のVIPに預けます。

他の犬との接触はさせないところですね。

それはうちの犬たちが

犬に攻撃性があるとか、

そんな理由ではないんです。

うちの犬たち、他の犬と遊べたり

つるんだリできるのも、

私がいるから!なんで・・・

人間の管理、人の犬に対する知識や

ハンドルの仕方を

信頼していないからです。

自分の犬たちのことも

「犬」ですから

100%の信頼はしておりません。

ちょっとした犬の興奮を

きちんとハンドルできる人

パック(犬の群れ、オフリード)でも

きちんと人間がトップドッグとして

君臨しているところでなければ、

絶対にこういうことは起こります。

クィーンラティファの犬が

ジュニアーに殺されたっていう事実も

これ、シーザーがそこに居たら

起きていないと思います。

うちの犬は

ドッグフレンドリー、

いつもドッグパークに連れて行っているから

大丈夫

犬と喧嘩なんかしない

犬が大好き、人も大好き・・

そういう「ハンコ」は

犬に対して押すべきではない!

私の犬、この手の

飼い主が飼っていた犬に

襲われましたからね・・・

散歩中に・・・

そ!オフリードでぶっこんで来た

犬の飼い主の言い分が

まさにこれでした。

リードつけて散歩している

私の犬に対して

ピットブル、闘犬なんか

歩かせているあんたが悪い!

そういわれました。

何年も前のことでね、

うちの犬はピットブル・マスチフミックスの

浜ちゃんでした。

そして、ボクサーのマックス君(2代目)

歩かせていたのは

私ではなかったんですが・・・

もちろん、信頼のおける

スタッフに犬を任せて

散歩してもらってたんです。

だって、私、そんとき、日本だったから・・

それでも、起きたこの事件

オフリードがぶっこんできて

まあ、そりゃ、喧嘩上等の

浜ちゃん、マックスでしたから

正当防衛で

相手をフルボッコですわ・・

で、そんとき、浜ちゃん、マックスを

歩いてくれていたスタッフが

罵詈雑言を受けた・・・という・・

過去、あります・・

ドッグランで遊べる犬だからとか。

フレンドリーってのは

その場所、その時の

一時的な振る舞いであって

その犬の性格ではありません。

人間だって、一生怒らない人なんて

おらんでしょ?

犬です。

動物です。

カポンだって、マナちゃんなんか

一撃で殺せます。

その群れ(私の家族)に

きちんとした秩序があって

1匹、1匹が

それぞれ、ストレス抱えずに

平和で安心して

同じ空間で生活できるのも

私が居るからこそ!なんです。

ま、この文春砲が

シーザーをどう追い詰める気か

分かりませんが、

「嘘」や「隠ぺい」はよくない!

シーザーもそれに納得していたのか

それとも、シーザーには内緒の案件だったのか?

それも今んとこ分かりません。

シーザーもクィーンラティファも

コメントは今んとこしてないっぽいですね。

やっぱり、ボスがそこにいないと

犬たちは無法になるってことです。

犬のこと、もっと知ってくださいね。

犬のこと、事件や事故、

私の体験談など

隠ぺいもせず、

すべてお話しておりますんで

あなたの知らない

犬の世界・・・

学ぶことで、危機管理能力は

あがりますよ!!

 

 

今、ニュースがあがってたので

日本の方にも

アメリカの文春砲を

お届けいたしました!!

 

じゃ