私のアカデミーやセミナー、

メルマガ読んでいる人は

何度も聞いたはず!口笛

犬は損得の概念がありません。

ってこと!

どっちが得か、どっちが多いか少ないか

どっちが大きいか小さいか

サイズや量、数字の概念がございません。

ま、こういうことはアカデミーでどんどん

講習して行きますので

ぜひ!犬を知ってください。

また、犬に関する質問も

なーーんでも聞いてください。

分かること、知ってることはどんどん

惜しみなくアカデミーでも

メルマガでも教えておりますので。

さ、今回ももうすぐ締め切りの

メルマガを昨日から執筆中

今度のメルマガで11年目を迎えます。

11年、犬のこと、ずーっと書いてきて

まだまだ、ネタは尽きません。

躾け本と違って、私の経験

私が逆に飼い主さんに対して

不思議に思うこと?など

相談を受ける度に、

「あああ、こういうことも知って貰わないと!」

って、気づきがたくさんあるんですよ。

11年、犬のことで

飼い主さんに発信していることは

ずーっと同じです。

ブレません・私。えー

ということで

次回のアカデミーは↓です。

 

 

同じニュースですけどね。

ま、追放されてのか、

はたまた、記事のように

また戻ってくるのか・・てへぺろ

YAHOOのこの記事で気になったのは

最後の1文ガーン

 

「メジャー」はバイデン氏が

地元デラウェアの犬の保護施設から引き取った犬で、

アメリカメディアによりますと、保護犬がホワイトハウスで飼われたのは

史上初めてだということです。(09日18:44)

↑この部分

アメリカではこういう書き方はしないですね。

保護犬がまるで、別の生き物かのような?

出生に対する表現ですが

こういう書き方は

凄く後進国的表現です。プンプン

アメリカでは

保護犬、施設に居た犬を

譲渡したという事実は書かれるとしても

保護犬が史上初という

この書き方に、記事を書いた人の

「無知」を感じます。

そうです、知識の無さ・・・(無知)
プンプン

保護犬だから問題を起こしたかのような?

イヤな空気を感じました。プンプン

保護犬であれ、血統書付きの犬であれ

犬は犬。

犬同士にとっても

出生は全く関係ありません。

そもそも、

出生に対しての概念もございません。

和犬、保護犬、洋犬、

老犬、仔犬

猟犬、闘犬、愛玩犬

などなど

これらのカテゴライズは

人間がやってるだけのこと。

人の概念を犬に当てはめては

『犬』が見えてきませんよ。

本質がね!

もちろん、犬は「人間」が

作ったものですから

犬によっての特質とかは

ございますが・・

てへぺろ

ま、いずれにしても、

若いシェパードが

護衛の多い、ユニフォーム姿をした

デッカイSPなどに

警戒心を抱くのは当たり前でして、

保護犬だからとかって

全く関係ございません。

 

バイデン氏の犬が

警備の人を噛んだというニュースは

こちらでも流れましたが

飼い主が大統領だし

いつも犬の側にいて

コレクションしたり、褒めたり

何かをさせたり与えたりなんていう

「通常」のことができないわけでしょうし?

ま、環境の変化もありますし?

そもそも自宅でペットとして

飼われていたシェパードです。

可愛がられていたのは事実でしょうが

バイデン氏がそこでこの犬に

教育をしていたか?

そうです。

躾ではなく、教育です。

もうさ、躾けっていう言葉自体、

犬に使うのどうかと思うけど??

未だに、日本で

「躾けが入ってる犬」とかいう表現

しますよね?

私、日本語でこれ聞いたとき

意味が分かりませんでしたわ・・・

躾けって、入れたり出したりできるのか?

えー

なんて、思いました。

ま、メルマガに書いてますけど‥‥(笑

 

ま、そういうこと、

メルマガにも書きますし、

アカデミーでも話をしますね!

というわけで、

これからも明日も明後日も

執筆に頭から煙だして

締め切りまで、悶々とするでしょう・・

 

今日は雨が降ったり止んだり

めちゃくちゃ寒い

経理の締めもあるし

頭爆発中でございます。

 

なので、今日はこれにて!

てへぺろ

じゃ